Week 13 @ Pittsburgh 24-14 New York Giants 7-5

Dの調子が上がってきました。ここ3試合で総失点がわずか30点という
圧倒的な存在感で3連勝。この試合も、強豪の巨人に対して前半を完封すると
後半もほぼ危なげのない完勝でした。このままどんどん行きましょう。


Player of the week (offense)

ランで118ヤード、パスで64ヤードの2TDのベルにしたいのですが、
自陣ゴール前でファンブルロストをやらかし簡単にTDを取られてしまったのが大減点。
よって、110ヤードキャッチで、TDも1つ記録したグリーンにします。



Player of the week (defense)

2Qにピックを決めたティモンズ、4Qにピックを決めたデイビス、
甲乙つけ難いのですが、4Qに決めた点と、これがキャリア初ピックだった点を
考慮して後者のデイビスにします。



その他の試合

ダラス＠ミネソタ。
8点を追うミネソタ、残り25秒でTDを決め2点差まで迫るも、2ポイントの場面で
フォルススタートをやらかし結局失敗。6-6となり、ついに貯金がなくなりました。
KC＠アトランタ。
こんな試合あるのでしょうか。というかないのですが。史上初の決着でした。
22-27と5点を追うアトランタが4Q残り分、逆転TDを決めて28-27と1点リード。
PATは当然ながら3点リードを狙って2ポイントを選択。
しかし、ライアンのパスがインターセプトされたどころかそのまま反対まで持ち込まれて
KCが逆に2点獲得、この時点で29-28と再逆転してKC1点リード。
そして、こんなプレーで再逆転されたものの、TDはアトランタが決めていたので
アトランタのキックオフ。オンサイドを蹴るのか微妙な時間帯ですが、
Dの踏ん張りにかけてそのまま蹴ってKCの攻撃となり、しかしながら
Dが踏ん張れずにKCが最後まで時間を消費して試合終了。
第10週で、日記ではその他の試合を省略しましたが、馬＠聖者で6点を追う聖者が
土壇場でTDを決めて追いつき勝ち越しのキックで逆転、と思いきやそれが
ブロックされて馬に反対側まで持って行かれて2点勝ち越され、
慌ててオンサイドを蹴るも失敗しそのまま試合終了、というのがありましたが、
2ポイントのプレーで逆転となってそのまま、というのはこの試合が初。
というか、そもそもPATで守備側が2点を獲得する確率がどれくらいあるのか、
ということに加え、その2点で逆転してそれが決勝点、となると
こんな決着の仕方の試合は少なくとも今世紀中は再び見られないと思います。
エンロン＠チーズヘッド。
チーズは首の皮一枚つながっていますか。
タンパ＠SD。
2週前の第11週の日記で書きましたが、

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1956986029&owner_id=1802897

ほらね、やっぱりタンパ来たでしょう。
あと、個別の試合のことは書きませんが（イルカの野郎スティーラーズに勝ったくせに
カラスにボロ負けしやがって…）、この週は初めてスティーラーズのいる
AFC北地区のチームが全部勝ちました。犬がバイだったからこその現象です。


Next week @ Buffalo

昨年は最終週でケニーに勝ってスティーラーズのプレーオフ進出の後押しを
してくれた相手ですが、だからと言って緩める訳にはいきません。
もちろん、向こうも6-6でプレーオフに向けて必死でしょうし、激戦になると思います。


16−17　スティーラーズ日記一覧

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1955442186&owner_id=1802897