雷電＋くろがね四起

さてプラモの本陣、ミリタリー物を造らねばね。
一番好きな帝国海軍戦闘機の雷電造ります。
インターセプターでずんぐりむっくりで２０ｍｍ砲４門。
カミナリマークでグッと来ます。
設計はあの堀越二郎率いる零戦設計グループが
零戦開発終了後やってるけど確かに普通の仕事量じゃないな
堀越さん。田宮の１/48で１０００円位。
４０年前のモデルらしく自分も子供の時造った記憶が。
なんせ三十数年ぶりのミリ物なんで始めて造る位の練習で。
そして陸物も造らねばと思ってますが
なんせ戦車は敷居が高くて。
で同じ１/４８でくろがね四起号という
世界初の実用四駆のジープ（ジープ関係ないしｗ）
造ってみようかな。これまた練習です、練習。
こいつは最新モデルで同じく１０００円位。
物凄くちっさいです。
トミカかと思う位。
実車がちっさいんだよな。


カッコいい！

くろがね号をおまけに入れた戦闘機シリーズが
売ってるけど知らずにバラ買いしてしもうた。
で更に情景セットという展示台着きもあるが
結局すべてバラ買いや損した。
人物のシュッとさが新旧の違いが出ますね。



感想、初心者ほどエアブラシ使え。
ホンとそう。仕上がりが数段良くなる。筆塗りは難しい。
風防の枠を一遍にマスキングする技術がなく
縦、横、斜めと数回に分けて吹いてるんでその分
汚れも多くなった。難い。
素組みなんでこの位古いモデルだと段差や隙間が酷い。
ハゲちょろが限度が分らずハゲちょろどころか
ボロボロやんけ。
まぁ同じミスはしない。
なんで次はもっと良くします。