[競馬予想]2016G1#20 リーディング争いに通じる阪神ジュベナイルF

【阪神ジュベナイルF】
　◎18リスグラシュー
　○02ソウルスターリング
　▲11ジューヌエコール
　△01ディーパワンサ
　△04レーヌミノル
　△12アリンナ

過去10回の傾向から。
勝ち馬は新馬戦1番人気1着だったジョワドヴィーヴルを除き、前2走とも4番人気以内で3着以内だった。
但し、これらは前2走のいずれかで勝利しており、1頭をを除き前走10月以降のレースを使っていた。
さらに全馬1600m以上での勝ち星あり。
今年の該当馬は、
ジューヌエコール、ソウルスターリング、リスグラシュー

2、3着候補はこちらも1頭を除き前走10月以降に出走歴あり、前2走いずれかで勝利していた馬か前2走とも重賞で複勝圏内だった馬。
こちらはそれ以外の条件が緩くなり、前走芝1400m以上で5番人気以内で4着以内(3、4着馬は1頭ずつで残り16頭は連対)か前走重賞勝ちならOK。
新馬・未勝利勝ち組なら1600m以上を1番人気1着していた馬のみに限られる。
上記に加え、アリンナ、シグルーン、ディーパワンサ、レーヌミノル。

ここはリーディング争いしている戸崎とルメールの一騎打ちと見る。
本命はここ2年で4頭馬券になっており相性いいアルテミスS勝ち馬であり阪神1800mレコード勝ちある戸崎騎乗リスグラシュー。
相手に2戦2勝未知の魅力ある血統、ルメール騎乗のソウルスターリング。
デイリー杯2歳S勝ち馬ジューヌエコールは福永からの乗り替りがマイナスで3番手まで。血統的にもトライアル的な感じ。
デイリー杯2歳S4着から叩き2戦目となるディーパワンサ、京王杯2歳S2着レーヌミノル、そして前日のチャレンジC勝ち馬マイネルハニーと同父マツリダゴッホ産駒のアリンナを押さえる。

3連単02、18⇒02、04、11、12、18⇒01、02、04、11、12、18(フォーメーション32点)


【カペラS】
　◎09タールタン
　○14コーリンベリー
　▲15エイシンブルズアイ
　△01ノボバカラ
　△11ニシケンモノノフ

過去8回の傾向から。
馬券になったのは1頭を除き10月以降に出走歴あり。残りの1頭も9月に出走していた。
24頭中19頭が関西馬で他関東馬3頭、地方馬2頭。
前走距離は1200〜1600mだが、1400mを使ってきた馬が15頭と目立つ。
その前走OP組が17頭、次位のG3組(全て武蔵野S組)が4頭なのだから圧倒的である。
OP組の半数近い8頭が霜月S組となっている。
また前2走で室町Sに出走していた馬も6頭馬券になっているので警戒したい。。
尚、前走二桁着順だった馬は1頭を除き距離長い武蔵野S組か芝組のみであったことには留意が必要。
相性いい霜月S2着からとなるタールタン本命で。
相手に1400mのJBCスプリント3着からとなるコーリンベリーが相手筆頭。
芝のスワンSからとなるエイシンブルズアイの初ダート一発に期待して単穴指名。
武蔵野Sからとなるノボバカラ、9月からとなるニシケンモノノフを押さえに。

3連単09＝01、11、14、15(軸1頭マルチ36点)