映画　ファンタスティックビーストと魔法使いの旅

ライダー映画の後にこちらも観てきました（´∀｀）

まずはパンフ画像

ハリーポッターシリーズの新作ではあるものの、年代はかなり前のようです。
で、後で調べたらどうも主人公のニュートはハリー達が使ってる魔法動物の教科書を
書いた人だとか。すごいリンクしてるなぁ…

そんでもって世界観はまだ魔法使いと人間の関係が良好ではない過渡期の頃っぽいですね。
何というか魔法使いたちがかなりギスギスしてて、観ててしんどかったですね。
人間に魔法を知られないように為にガッチガチに法律で縛ってる感が半端ねぇっす(´д｀；)

そんな中で主人公が事件に巻き込まれ、濡れ衣着せられて、身の潔白を証明するために
奮闘する、というめっちゃ王道な話で気持ちが乗りやすかったですね。

主人公の仲間が男二人に女二人のチームになってるのが今時ですね。
ちゃんとカップル２組出来ますよ、みたいな構成ですしね。
でも男の一人はおっさんですけどね(笑)

最終的に色々どんでん返してんこ盛りでいい感じに裏切られましたね。
黒幕だろうと思ってた人が実は…みたいな展開があったりしたし。
でも最後にちゃんとハッピーエンドになってるから問題なし！(笑)

続編もあったらいいかもなぁ、と思ってたら実は５部作予定だとか（＾＾；）
果たしてどうなるやら…