シャアセイラ編の完結になるオリジン４話のブルーレイが届きましたので早速。
まあね、原作マンガと同じだ！同じ！
ＭＳ戦もすごいっちゃーすごいが、十数年も前に描かれたマンガがＣＧアニメになって動いてるだけっちゃーそれだけ。
今風な新解釈があってもよかったはずという岡田師匠の指摘は正しいと思う。
ＭＳが爆発しても戦艦が爆発しても必ず同じピンクの爆発というのはいかがなものなのだろうか？
核融合炉的なものが爆発するとピンクになると科学的に判ってるんだろうか？
ピンクのアニメカラーが余っていたのだろうか？
最初はシャアの声にはさすがにムリがあると思ったけど、番組が進むに連れて慣れてしまうのは池田さんがさすがというべきか、さすがなのは慣れるこっちのほうなのだろうか？
変装したキシリアが部下と夫婦の振りをして月の基地に乗り込んでくるくだりは原作ではすごく面白いと思ったんだけど、アニメでみるとしつこい感じがして、切ってほしかったわー。
物語はシャアとララアの出会いに始まって、ジオンでＭＳの開発に携わっていたミノフスキー博士が連邦軍に亡命しようとして、それを阻止する命令を受けたシャア・ランバラル・黒い３連星の合計５人の乗るＭＳに、連邦の試作型ガンキャノン１２機がコテンパンになると。ミノフスキー博士はこのとき事故死。
それから父親の部屋でガンダムの資料を見つけたアムロが夢中でそれを読んでると。ＴＶ版のように「説明書が落ちてました。それをパラっと読んだら子供でもガンダムが動かせちゃいました。だってニュータイプだから！」はさすがにムリがあるということで、オリジンではしょーもないパソコン組んだりしてないでガンダムの研究に連日連夜大没頭のアムロです。
今後はルウム編になると言うことで、つまり戦争が始まった００７９年の１月から８月までの話をやるわけですね。
ご存知かとは思いますが、アムロがガンダムに乗ったの（つまりＴＶ版の１話）は００７９年の９月。
ＴＶの最終回（終戦）は３ヵ月後の年末。ＴＶ版はたった４ヶ月のお話なのです。
森口博子の説教臭い主題歌はキライ！
>池田秀一、36年間にわたるシャアの人気の秘密語る
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4324052
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