公式サイトは以下のURLにてご覧いただけます↓。
https://setagaya-pt.jp/performances/201611kinema.html
「今日までm(__)m」、
「お気に入り演出家♡」、
「ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出」の、
「世田谷パブリックシアター+KERA・MAP#007 キネマと恋人」を
「梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ」に観に行ってきました
。
*以下の記載には、
「内容に触れる箇所がありますm(__)m」。これから行かれる方で、
「行ってのお・た・の・し・み。お楽しみ(^_^)」にされたい方は、
「いやーん、見ないでm(__)m」。
<
ストーリー>
ハルコは活動写真が大好きな主婦。同じ作品も何回も観るし、
特に月之輪半次郎捕物帳シリーズの脇役、高木高助が演じる間坂寅蔵の大ファン。
ちょうど町にあるキネマに月之輪半次郎捕物帳の最新作が上映されている時に、
町でシリーズの次回作が撮影されることになった。
そんなある日、町のキネマで上映中の月之輪半次郎捕物帳のスクリーンから寅蔵が脱出し
<ジョルジュの鑑賞目線>
ココチェック↓
活動写真時代を、女優、移動するスクリーン、スクリーン風囲いで表現(^_^)
スクリーンから飛び出したり飛び出せなかったり入っちゃったり(^_^)
「舞台展開における椅子の移動はコンテンポラリーダンス風〜(^_^)」。
「
映画創世記の活動写真的世界感」を、
「緒川たまきという活動写真的な顔の女優(^_^)」、
「
活動写真的サイレント&モノクロ映画(^_^)」、
「黒子が動かすスクリーンに投影したプロジェクションマッピング風スクリーン
」、
「囲いやフィルムの点滅で再現した活動写真的スクリーン(^_^)」で表現。
「←前半笑いは控え目m(__)m」でしたが、
「
スクリーン内の動きに合わせて(^_^)」、
「
スクリーンから飛び出したり飛び出せなかったり入ったり(^_^)」、
「1人2キャラの妻夫木くんの移動壁による早変わり(^_^)」だったり、
「サムライキャラが昭和に現れて時代錯誤な言動満載(^_^)」だったり。
「15分の休憩を挟んで3時間超(・・;)」の舞台で感じるのは、
「現実の世界は活動写真のように都合よくは行かないけど(^_^;)」、
「
スクリーンの中の世界を観ることでまさかまさかの生きる活力も(^_^)」。
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