最近、身辺整理にはまっている(笑)
昔から物欲が強かったので、色々な物が身の回りに溢れているのである。
まず、最初に処分しようとしたのがアナログレコード。
1970年代初頭から、CDが出た頃まで。
玄人好みのロック系の名盤は概ね持っていたと思う。
ビートルズとか、パープルとか、ツェッペリンとか、キンクリとかね。
その数、LPが346枚、シングルが109枚。
評判の良さそうな買取専門店に依頼した。
段ボール箱や梱包キット、そして送料も無料で、6箱送った。
結果は、査定価値のある物が160枚だそうで、19000円だった。
ま、中古盤(シールとか貼ってある)も多かったし
送料その他で4〜5千円掛かってるだろうし、そんなもんなのかな?
でも、なんかちょっと切ないかな。
惜しむらくは、「帯」があまりなかった事。
この、日本独自の装飾?が、海外でも人気なのだそうで、
あるなしで値段が大きく違うのだそうな。
でも、若い頃は、輸入盤がカッコ良く見えて、「帯」なんて捨ててたもんね。
それでも、もうアンプが壊れてしまっていて聴くことが出来ない部屋の肥やしが
お金に変わっただけでも良しとしなければね。
さて、次は何を処分しようか。
レーザーディスク?オーディオ機器?ミニカー?
今、ちょっとづつですが準備中です。
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