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2016年12月05日21:17

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スーパー久しぶりにミステリを買いました。

例えば仕事中、パソコンに向かって事務仕事をしているとき。
例えば帰宅中、車を走らせながら音楽を聴いているとき。
「あぁそうだ、今日は帰ったらこんな日記を書こう」
と思うことがしばしばあります。
でもいざ帰ってパソコンの前に向かうと、その内容をすっかり忘れていることが多い。
それが仕事中であればWordを開いてささっと書いてクラウドに上げてしまうという手もあるけれど、運転中はそうはいかない。
人の記憶と云うのはかくも儚きものか。
或いは僕の記憶が儚きものか。
ところで一昨日オフ会のため大阪に行ったとき、スーパー久しぶりにミステリを買いました。
歌野晶午著の『絶望ノート』という本です。
なぜこの本を買おうと思ったのか…。
忘れてしましました。
兎に角僕は歌野晶午というミステリ作家が大好きです。
有栖川有栖や綾辻行人と同じくらい好きです。
このお目当ての本、残念ながら紀伊国屋書店にはおいていなかった。
しかたがないので少し離れたところにあるブックファーストにも行ってみたら、こっちには置いてあって。
手に取ってみると思っていたより分厚い。
これは読みごたえがありそうです。
ミステリってなんか難しそうなイメージがあるらしいけれど、実はそうでもないよね。
文章的には読みやすくてお手軽に読める作品が多い。
まあ本気で謎解きしようとか犯人を当てようとすると難しいかも。
でもほんと読みやすいのが多いので、あまり活字の本を読まないという人にもおススメですね。
明日もモチロン仕事です。

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