ハイパープロジェクション演劇　ハイキュー!!”烏野、復活！”

ハイキューの舞台のライブビューイングを本日見てきました（´∀｀）

パンフ画像


去年開催された舞台がとんでもなく素晴らしい出来で感激しまくりだったので、今年も
ガッチリ観に行ってきました（´∀｀）

去年はいわゆる2.5次元舞台を観ること自体が初めてだったので、観る物すべてが感動と感激で
いっぱいだったのですが、今年は割と冷静に観られるようになってたかな（＾＾；）

さて、今回は音駒戦、常波戦、伊達工戦の３戦がメインの話でございます。

・音駒戦

合宿の話からの練習試合という流れは原作と同じなのですが、合宿の布団部屋で
烏野の面々が色々話してるところから急に音駒の方へ切り替える演出は単純にスゲー！
って思っちゃいましたね。
烏野が話してる時は音駒が布団の中に隠れてて、音駒に切り替わると烏野が布団の中に
隠れるとか単純だけど効果的な切り替えですね。
おかげでテンポよく話が進む（笑）

いざ試合になるといつものように色んな切り替えやらアクションやらで魅せてくれて
楽しかったですねぇ。
ただ、黒尾のキャラがアニメよりもちょっと中二病成分が多めな自己陶酔っぽい感じに
なってたのが気持ち悪かったですね（＾＾；）
多分わざとそういう風にしてるんでしょうけどね。

・常波戦

まさかの予選第１試合がカットされることなく舞台化されるとはっっ（笑）
でもメンバーは池尻一人なので割とあっさり終了ですけどね。

でも「どこにでもいる敗者の気持ちを代弁するキャラ」なのでその辺の演出は
じっくりと描いてくれて満足です（´∀｀）

・伊達工戦

こちらもアニメとのシンクロ率が高いキャラ作りが発揮された試合です（＾＾；）
青根の眉無し強面巨漢っぷりがすげぇ事に（笑）
なのに結構しゃべるんだよなぁ、そこだけが残念（＾＾；）

そしてこの試合は何故かバレーでなくラップバトルになってるというね（笑）
何言ってるか分からんと思うけど、観てた自分も何が始まったのか分からんかったです（＾＾；）


それから今回潔子さんがいる体で話進んでるのがちょっと面白かったです（＾＾；）
・音駒の山本が女子マネに愕然とする
・「飛べ」の横断幕と「がんばれ」の応援
ここのシーンは縁下が舞台袖にの奥にいる（ことになってる）潔子さんに話しかけてるのが
うまいごまかし方だなぁ、と感心しちゃいました（＾＾；）

あと、大地さんのキャストが去年の時と変わってるので残念だなぁ、と思ってたのですが
実際に見てみるとそんなに違和感なく演じてたのでホッとしました（＾＾；）
そして中学時代の時に声がたっか！(・□・)
別人と思えるくらい声が違ってて驚きましたわ。

ホントに面白くて次の新作も是非ライブビューイングで観たいと思います（´∀｀）
次は青城戦になるんだろうけど、２時間全部青城戦はきついだろうし
どうするのかなぁ…