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2016年12月04日16:10

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隔週刊お船のゲームSPECIAL ISSUEその2「Bey-On-d the Beach」

長門「貴官に頼まれてほしいことがある。
   ここから先、海域のクリアを優先してもらえないだろうか」
提督「それはつまり、難易度を下げてでも、という・・・?」
長門「・・・そういうことになる」
提督「長門さんがそういうことを言うのも珍しいな。何がありました?」
長門「この頃、どこからか声が聞こえるのだ。最終海域に近づくにつれて
   その声は日増しに大きくなっている。
   酒匂、プリンツ・オイゲン、サラトガ・・・
   忘れるはずもない、私と共にあの光に包まれた者達の声が・・・」
!・・・クロスロード作戦・・・
長門「私はあの者達を救いたい。この通り、伏してお願いする」
提督「長門さん・・・ どうか、頭を上げて。
   酒匂とプリンツについては運しだいだけどせめてサラトガは迎えないと、
   とは私も思ってるよ」 
長門「恩に着る」
提督「そうと決まればE-4は丙だな」
長門「自棄になるな。それではあまりに・・・」
提督「いやいや、自棄になってるわけじゃないよ。
  どうも今回のE-4、伝え聞くに他の提督たちも泥沼にはまっているという話。
  最終のE-5よりも難しいって話じゃないか。それに自分自身、
  あっち(現実世界)で一日まるまる攻略の機会が
  奪われたということもあって・・・」
先週土曜日、父の車がパンク。修理に行くと一時間待たされた挙句
タイヤ交換が必要という結論に。
パンクしたまま走ってたようでサイドウォールが逝ってしまってた。
サイドウォールが低い分スポーツタイヤはこういう時に厄介。
ショップを数箇所回って結局イエローハットで同じタイヤを見つけ交換。
おかげで一日丸つぶれ。
提督「E-5も乙なら攻略できるし」
しかし、ドゥーリットル空襲からクロスロード作戦に繋がっていくとはな・・・

E-4「シャングリラ捜索追撃 艦隊前進配備」(MS諸島北部)
この度の本土空襲に使われたと思しき敵基地(あるいは空母)。
軍令部はこれを「シャングリラ」と呼称することになった。
かつて、ドゥーリットル空襲の際F.D.ルーズベルト大統領が発した
「シャングリラ」の名、後に建造された空母に実際に名づけられたという余談がある。
このシャングリラを我々はこれから追う。
輸送作戦と殲滅戦の二段構え。
まずは輸送作戦。照月を旗艦に江風、霞、阿武隈、鈴谷、熊野。
三度の出撃でサクッと削る。江風に載せた特大発の効果たるや。
次いで殲滅戦。鈴熊と江風を下ろして二種類の編成を試す。
1:千代田・Iowa・龍驤・照月・阿武隈・霞
2:照月・Iowa・Bismarck・阿武隈・赤城・加賀
2の重編成では北へ大回りして一戦増えた挙句道中で必ず赤城さんが大破(T T)
1の軽空母編成主体で攻める。ボスマスの敵はクウボーバを旗艦とする連合艦隊。
6隻対12隻だがこちらも決戦支援をきちんと出しておけば怖くはない。
ゲージ削りは順調だった。が、ゲージ破壊直前・・・
6度、7度とボス前で足止めを食う。
なるほど、E-4が今回の最難関といわれる訳だ。丙ですらこれか・・・
重編成を再度試してみるがやはりダメ。
ボスにさえ行き着ければ軽編成でもいけるはず。
殿の霞が大破を食らい易い。雷撃カットイン要員だったが
最下段のスロットから魚雷を下ろし高圧缶に載せかえる。
加えて阿武隈に補強増設のうえ戦闘糧食を持たせる。
8度目、ついにボス前の航空戦を抜けた。ここまで全員無傷。
阿武隈の戦闘糧食に許可を出し突入。
航空戦、制空権は・・・航空優勢獲った。
支援・・・取り巻き・本隊とも随伴に大ダメージ。
一巡目でボス以外殲滅。二巡目でボス撃沈、昼戦で決着。
アイオワが軽くカスダメ食っただけで他は全員ピンピンしてる。
ほらね、ボスにたどり着きさえすればなんとかなるもんよ。丙だし(^ー^;)
あ〜、危なかった〜。
96陸攻、熟練搭乗員、勲章もろた。
龍驤「シャングリラ・・・長門の言うてたアイツに間違いあらへん。
  うちも会うてみたいな」

E-5「渚を越えて」(MS諸島北部 B環礁沖)
アイオワ「ナガト、何を読んでるの?・・・
  Nevil Shuteの『On the Beach(渚にて)』?」
長門「うむ。今のところそうなってはいないが、
   我々が沈んだあと、こういう世界もありえたのかもな・・・」
提督「(これからもありえるのかもな・・・)」
目的地のB環礁は、即ちビキニ環礁・・・因果な場所だ。
そこへ取って置きの三人が入ってくる。この三人は出してやりたかった。
提督「時雨、那智さん、秋月、待たせた。・・・出番だ」
ギミック解除その1。まずは乙作戦で出る。
第一艦隊:利根、Bismarck、大鳳、加賀、赤城、鳥海
第二艦隊:秋月、川内、時雨、妙高、那智、大井
基地航空隊は全隊完全防空編成。
C・G・HマスでS勝利、東のドン突きAマスでS勝利2回、空襲被害なし2回。
新しく出撃地点が増えたところでギミック解除その2。
今度はボスの弱体化を計る。
第一艦隊を三隻入れ替え。大鳳、赤城、鳥海→扶桑、山城、Warspite。
これで水上突入部隊に編成を変えてFマスを目指す。
FマスでS勝利2回。あとは防空ダメージなし4回中残り2回。
ここでボス方面に向けて再度空母機動部隊を組み直す。ボス前のPマスで2回S勝利必須。
ここからは攻略しながらギミック解除といこう。
残る空襲はこれからの道中で迎え撃つ。
大鳳を戻し五航戦姉妹とアイオワに入ってもらう。
第一艦隊:Iowa、Bismarck、大鳳、翔鶴、瑞鶴、加賀
第二艦隊:変更なし
空襲は防ぎきった。あとは基地航空隊2飛行隊を支援にまわす。
第一飛行隊:大艇ちゃん、一式陸攻二二型甲、一式陸攻×2
第二飛行隊は従来どおり防空
第三飛行隊:カタリナ、一式陸攻×2、九六式陸攻
航続距離の関係で第三飛行隊をボスマスまで送れない。
ボスは第一飛行隊のみ、第三飛行隊は道中Oマスの支援にまわす。
ボス=深海海月姫。こいつが我々の追い求めていた「シャングリラ」。
そして、その本来の姿は・・・
厳しくはあるが削れる。しかしPマス、
妙高さんや那智さんがほんの僅かなかすり傷を負わされ
なかなかS勝利とはいかず。結局丙作戦に落としたが丙でも厳しいな・・・
提督「さて、そろそろ頃合か。長門さん」
長門「うむ。待っていたぞ」
途中でアイオワを長門にチェンジ。
道中、新実装の神風型駆逐艦「朝風」来た、がドロップ画面に姿を見せず。
ステルスか?最新鋭のステルス艦なのか?(違
あれ、ボスA勝ちで二隻目の親潮来た。
酒匂かプリンツが来てほしいんだけど、これはこれで(^ー^)
土曜日、本来は出社日だが広島のみ全体で有給。
おかげで先週は仕事の前倒しで忙しかった(T T)
その土曜日を丸々使って上述のE-5ギミック解除〜攻略を進めて
ラスダンまでイーシャンテンというところまで来た。
第二艦隊旗艦を務めていた秋月が二度大破のまま進軍。
(おさらい:連合艦隊において第二艦隊旗艦は大破進撃しても轟沈の危険はない)
前段作戦では初月、E-4では照月、と今回は秋月型三姉妹がよくやってくれている。
うちでは三姉妹のうち最後にやって来た秋月、ここで長姉の矜持を見せる。
大破のままMVPまで取っちゃう。
そして翌朝、ラスダンリーチを経ていよいよ最後の出撃。
(♪芥川也寸志作曲「赤穂浪士」テーマ曲)
提督「各々方、討ち入りでござる」
長門「いや、大石内蔵助はいいから(苦笑)」
あちこちから苦笑が漏れる。すこしは緊張がほぐれたかな?
ここまで結局PマスでのS勝利は取れず。空母勢の艦載機を調整。
支援艦隊も準備をしている時、決戦支援艦隊の天城のもとに赤城さんがやってくる。
赤城「よければ、私に出させてもらえないかしら?」
天城「・・・はい」
赤城「ごめんなさいね」
天城「いえ。加賀さんのお力になりたいのですね?」
赤城「ええ」

出撃。
編成上K-M-N-O-P-ボスのジグザグ航路。出来れば潜水(M)マスは回避したいが・・・
と思ってた矢先にそのMマスで那智さんが中破。
ここから先、航空戦・艦隊戦・航空戦と続くが耐えられるか?
長門「那智、無事か?」
那智「うむ。貴女の思い、ここで無駄にはできんさ」
その言葉どおり、N-O-Pと中破で耐え抜く。
道中空襲二回。防空戦闘機隊の奮戦もあり基地航空隊の損害も軽微。
さて、いよいよラストダンス。
結局弱体化ギミックは発動していない。決められるか?
長門「否、決めてみせる。・・・サラトガ・・・」
基地航空隊来襲。航空戦:優勢。支援艦隊来る。大井の先制雷撃。
ここまでで敵の半数を撃滅。やはり渋い。
一巡目でビスマルク大破!しかし他が健在。
特に長門。いわゆる「クロスロード特効」で姫の随伴のダイソンを
一撃で大破に追い込む。
取り巻きの駆逐古姫、本隊に加わった駆逐ロ級後期型elite二隻が硬かったが
昼戦終了でどうにかボスと大破のフラヲのみというところまで追い詰めた。
夜戦。那智さんの中破以外は皆健在。川内の夜偵が触接に成功。
秋月がフラヲを沈める。残るボスへ川内の連撃。
川内「まだか・・・いや、奴はスタミナ切れを起こしてる!?時雨!チャンスよ!」
時雨「うん。シャングリラ、君は頑張り過ぎたよ・・・残念だったね!」
時雨の雷撃カットインで大幅にHPを削り・・・
妙高「長門さんの思い、そしてそれを汲んだ那智の踏ん張り・・・
   皆さんの思いを纏め上げてここで決めます!!」
妙高さんの3号砲と2号砲が連続で火を吹く。「シャングリラ」=深海海月姫撃破!
「コレデ・・・コレデイイノカモシレナイ・・・
ワタシハコレデ・・・ホントウニ、ネムリニ・・・
・・・エ・・・こノ光・・・ワタシも・・・そう、なの・・・?」
長門「・・・行こう、サラトガ。私たちと共に」
「Nagato...It’s you,ナガート・・・?」

サラトガ「Hello! 航空母艦、Saratogaです。
   提督、サラとお呼びくださいね。よろしくお願い致します。」
米空母レキシントン級2番艦「Saratoga」着任。
そこへ龍驤がやってくる。
龍驤「長門から聞いたで。サラが来よったんやて?」
提督「龍驤・・・ノーサイド、だよな?」
龍驤「せや。以前(まえ)にザラとポーラに偉そなコト言うたけど、
  いざ自分のこととなると内心不安やってん。
  サラが来てくれて、こっちでこうやって会えたことで
  ようやっと気持ちの整理がついたわ」
そのザラちゃんとポーラも今じゃスパ様とはそこそこ上手くやってる様子。
サラトガ「リィユジィョ、ね?改めて、よろしくお願い致しますね」
龍驤「りゅうじょう、や。よろしゅうに。
  ソロモン海でうちを沈めたその実力、こっちでも発揮してや」
加賀「実は、私も貴女が来るのを待っていました。
  いずれ、演習でお手合わせ願いたいものです」
サラトガ「Yes.その為にも練度を上げないと、ですね。
  でもカガさんのレベルに追いつけるのはいつになることでしょう」
大鳳「大丈夫ですよ。一心不乱に演習をこなせばすぐです。私もそうでした」

とりあえず今回の新実装艦も全員来てくれたし、これで肩の荷が下りた・・・
長門「まだだ」
提督「・・・だな(苦笑)」
イベント終了予定が二日延びて金曜まで。酒匂とプリンツを探しに行こうか。

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