お友達の返事を書いていて思い出したこと。（習字部）

習字部である人が言ったのです。（大体の内容です。）
「私は子供の時に、書道が嫌いですぐ辞めてしまいました。こんな自分が（習字部に）来ていいのかしら。」

結論。
☆いいんです！☆（笑）

子供の時に習字が嫌いになる理由は大体コレ。
「筆が重い！」

小さな手に筆は大き過ぎます。
また握力の少ない子供に、ましてや肘を上げっぱなしで字を書くのです。
単純に大変だと思います。

まあ、そんな内容を伝えると、少しは顔が和らいできます。納得してくれたんだと思います。
（因みにその人は、この後、習字をしまくったのでした。）

習字部にはお気軽にお越し下さいね。

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でも。
このことに気が付いたのは大人になってからなんだな〜。
（まあフツー、子供はそんなコト気が付かないでしょうけど。）

私はそこら中に絵を描いちゃう子供でした。
家のふすまは書き放題。全然飽きません。
子供にしては右手の握力や筋力があったのでしょうね。