山岳救助について

山岳救助隊員で救助活動において
遭難者に我々の命を危険にさらすような活動はやめなさい
という隊員はいません。
ヘリコプターから雪山に降下して
その後天候急変でヘリコプターが帰還しても
一人で生き抜く訓練をしています。
救助に関するロープワークは最高のものです。
救助者がミスで滑落なんてことは
絶対にあってはいけないこと。



■「山岳救助に過失」賠償確定＝死亡男性遺族、北海道警訴え―最高裁
(時事通信社 - 12月01日 18:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4321284