地元で少し有名なパン屋が、「PPAP」なるものを売り出した。
まあ、想像に難しくないパン。別にそれはいい。
それを近所のヨークマートがワゴン販売してた。別にそれもいい。
ディスプレイには『PPAPパン』。
何がクレームつけたくなったかってーと、そのワゴンの横にスピーカー置いて、店長だか担当者だか知らないけど、リズム感の皆無な、抑揚のない、棒読み以下のセールストークをエンドレスで流してたのね。
それが以下の通り。
『人気のPPAPパン、入荷しました。
アイハブアパン。アイハブアアップル。アップルパン。
アイハブアパン。アイハブアパイナップル。パイナップルパン。
アップルパン。パイナップルパン。パンパイナップルアップルパン。
ぜひお買い上げください』
ちったぁ真似しようとか、リズムを取ろうとかすれば、「がんばってるなぁ」とか、「無理しちゃって」とか、微笑ましくもあるかもしれないんだけど。
とにかく「ただメモを読み上げました」なんだな、これが。
だいたい、この内容からいうと、『PPAP』の最初と最後の『P』はどっちもパンだよな?
つーことは、PPAPパンってのは『パンパイナップルアップルパンパン』じゃないかっ!
も、もぞがゆい! ←そんな言葉は無い
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