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2016年12月02日01:43

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嘆願書に効果があるから、

父から虐待 娘が異例の嘆願書
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4320770

弁護士は母娘の連名で提出させたんで。


ワタシが見聞きした例では、2年ほどの軽い刑期に服役していた受刑者に、弁護士が受刑者の婚約者に、受刑者の出所後の健全な家庭的環境を偽装するために、面会に通わせ、手紙を書かせた例をしっている。

出所後、婚約者の男は、慰謝料もなく、一方的に婚約破棄している。
娘を利用だけして、捨てたわけだ。

受刑者は、その県きっての金満家の息子で。

婚約者の娘は、県きっての従業員数を誇る某公共企業の、将来を嘱望された若手重役の娘だった。

その後、数年、心身症に苦しんだ娘は、花屋を立ち上げようとする青年と恋仲になったが。

娘の父親は、「どこの馬の骨かわからんやつ」と、結婚を認めなかったため。

娘は家出して、青年と所帯を持った。

なお、この若手重役の父親の母親は、高齢によりオシメをするようになったこの父親の祖母を、「きたない」とののしり。

それに怒った祖母は、夏の西日が当たる小部屋で、1週間飲食を断って高齢のため衰弱死したが。
父親も息子(この娘の父親)も息子の嫁(娘の母親)も、一切、口出しできなかったという。


*で、このニュースでの嘆願書も、それなりの弁護士の計算があって、提出されたものだろう。
それを裁判官は、「不自然」と見たのだろうが。

腕の良い弁護士の指導によって、表向きの必要書類が整っていれば、軽い刑期なら収監が短くなる現実は、実際にあるらしい。

このニュースのケースでは、弁護士は虐待した父親の弁護士であって、虐待された娘の弁護士ではないので。
被害者の娘は、加害者である父親の利益のために、その弁護士によって、セカンド・レイプされたということだろう。

*しかしこの弁護士は、「被告と被害児童の双方の不利益にならないと考え」たと主張しているが、ワタシにはその理屈の根拠が解らない。
(ここは想像だが、たまに「べき論」が優先するヒトがいて、「父は反省しているので」、「親子は仲良くすべき」みたいな「べき論」で、現実に起きている事態を認知出来ない、医者や弁護士がいる。本人は、庶民を指導しているインテリのつもりでいるらしい認知症患者なのだが、自分の認知の歪みに気づいてないことで、周囲を困惑させる結果になっていることがある。善意に解釈すれば、そうゆうケースが、「双方の不利益にならない」知恵を生んだのかもしれないが、「被害者と加害者の双方の不利益にならない方策が、「被害者からの嘆願書」というのは、父親の利益だけにしかなってないわけで、事実認知が歪んでいる。この弁護士も、むかし虐待を受けて、いまだに加害者と共依存の妄想にはまっているのか?それとも、自分自身が、今現在だれかを虐待進行中なのかな?)

どんな説得をしたのか知らないが。
こんな嘆願書を書かされた子どもが、「父親が怖くて言いだせなかった」「見て見ぬふりをしていた母親に保護をもとめなかった」「自分」が、受けた被害を客観的に自覚するまで成長するのに、どれほど被害者の時間を無駄にし、その間、苦しむか?

嘆願書が、だれの発案にしても、それをまとめて提出した弁護士の行為は、「児童の被害認知を混乱させた」という意味で、犯罪的である。
こうした大人の言動は、子どもの感性すら歪め、極端な場合、虐待されることで、性的に興奮する感性すらうんでしまう。

こうした問題は、関わる者の心の歪みが反映するので、ややこしくなることが多いのだけど。
こうした児童の被害を、この弁護士が「想定できなっかった」と主張するのでは、弁護士としての資格はないでしょ。

このケースでは、被害者から嘆願書が出れば、減刑になるだろうと短絡に考えた弁護士が、提出のタイミングを間違えたので、裁判官に「不自然」と判断されただけだろう。

この失敗で、次はこの弁護士も、もう少しタイミングを考えるだろう。

もっと詳しく調べれば、先に例を挙げたように、司法関係者の目が節穴であることを利用して、経験豊富な弁護士の手による「不自然な嘆願書」は、ヤマと寄せられているはずだ。



ワタシも、55年前の高校生時代、スク−ルカウンセリングにきていた某国立大学の心理学の講師に、家族にチクラレて、セカンド・レイプされたおぼえがある。
「家の恥を曝した」と、母親にはなぐられた。
当時、ワタシの父親は、教養学部の主任教授をしていて、その心理学の非常勤講師を、専任講師に昇格させるかどうかの審査に関わっていた。
その面接で、ワタシの父親は、非常勤講師から「お宅の息子さんの相談を受けてます」といわれたというのだ。
流石のワタシも、その講師にすべてを話したわけではないが、「お宅の息子さんの相談を受けてます」という一言で、親父ビビッたわけだ。

その非常勤講師は、見事に専任に昇格し、ワタシは母親のビンタにめぐまれた。

その後ただちに担任や、部活の担当教師が、ワタシとコンタクトを取ろうとしたが、ワタシは貝のように口をとじてしまった。
「自分が喋ったことが、利用される」経験の、最初の経験だった。

で、もはやこうなると、教師や児相や警察は信頼出来ないし、むしろ加害者と共依存関係におちいった方が、根本解決にはならなくとも、まだ目先は対処できると、世界が狭い子どもは考えてしまう。

こうして20歳以前にワタシは、シニカルで陰気で無口な少年に育ち、父親が求める地元大学への進学を拒否して、そのあと、数十年、心のなかでも故郷を捨てた。


ところで、性的虐待というのは、「一方的な性関係の強要による人権侵害」の事実関係を、指しているだけのことで。
それだけなら、相手が父親というだけで、犬に噛まれたのと、たいして変わりはない。
問題は、そうした虐待を引き起きおこした日常的な家庭環境(ソシオパス(社会病質者)的な「自分に都合よく現実認知を歪める」短絡な思考パターンの親による、養育放棄・ネグレクト)が、子どもの自尊感情の成長を、長く阻止し蝕むことが重要で。

性的に被虐的パターンでの性依存症を育てるのは、多くは近親間での、逆らえない関係での、一方的な性的搾取の、習慣化した状況が生み出すことが多い。

巷にあふれるポルノでは、ステレオタイプの虐待・被虐待の関係のなかで、全天候性で展開する性的搾取が描かれることが多いが。

この弁護士は、こうしたポルノの見過ぎかもしれない。

要するに実際の家庭内での大人による子どもへの性的搾取は、未熟な性的感性に対する、「健康で文化的な最低限度の養育をされるべき子どもの権利の侵害」がおきているわけで。
無理にそうした関係が強いられた場合、性依存症という、歪んだ世界感を、心身に埋め込むことがおきてくる。
だから、こうした家庭での密室内での虐待は、一時の怪我ではすまない、いつ終わるとも知れなない、絶え間のない拷問ということになる。

その結果、被害環境にある子どもは、日々続く苦痛から逃れるためには、「共依存して自分を狂わすか?家出するか?自殺するか?」しかないと、思い込むわけで。
家庭やその周辺社会が、精神障害の培養器みたいに、なってしまっているわけだ。

要するに直接の虐待行為よりも、周囲関係者の大人集団によるセカンド・レイプの方が、家族を敵に回して不安になっている子どもには、はるかに影響が大きいことになる。

むかし15歳の不登校の少女の相談に乗っている過程で、父親が口うるさく少女の言動に介入している姿をみて。
し父親の介入を禁止下したとたんに、父親の心臓が悪化したことがあった。
本当の病人は父親で、娘は父親の神経症に、奉仕させられていたわけだ。



そしてこうした状況に巻き込まれた子どもは、被害が拡大して、PTSDは数十年におよんでも、なお消えないことが多い。
現に今72歳の私は、まだその影響を引きづっていて、同じような境遇で育った認知障がいの中2病の青年と、共依存関係に陥っている(苦笑)
しかもそれがワタシの心の安心を生んで、ストレス解消法になっているという、不健全で錯乱した状態こそが、超・長期なPTSD反応なわけです。

こうした環境の中で、被害者の子どもが、自分にまともに自尊心を育てることは、まれで。
せめて、犯罪が世代を超えて繰り返されないようにするだけでも、大変な努力が必要で。

専門的知識を利用して、「魂の殺人」を姑息に幇助したこの「人権侵害弁護士」の行為は、物的証拠が無ければ、被害者の子どもが自分の被害を認知出来なければ、罪には問われないというおとなら、それはそうした事態への「無知」がさせていることで。
行為そのものの犯罪性は、揺るぎのないことです。

確か強姦罪は、まだ親告罪なはずだけど、父親と弁護士の共謀なら、非親告罪にならないのかな?

どう作られたかが、秘守義務でまもられている「不自然な嘆願書」は、証拠にはならないのかな?

父親の加害事実を、子どもに認知出来ないように歪めた嘆願書は、弁護士のセカンド・レイプも、被害者に認知出来ないように仕掛けてあるところが、狡猾です。

こうした人権侵害が、犯罪に問えないのなら、せめて道義的責任は、問えないのでしょうか?


狭い島国の偏狂マスゴミが支配する日本では報道されなかったようだが、確かオランダで、子どもへの強姦殺人が、EUの成立で愛国心の衰退に危機感を持った人々によって、「共同体を守れ!」というスローガンで、大々的な国民的スケールでの、厳罰を求めるデモに発展したニュースを読んだおぼえがある。

母親がしっかりしていれば、子どもの治療費ぐらい、請求できないのかな?

弁護士会としては、道義的責任が、問われる話でないかな?

この裁判官は、弁護士の不当な弁護は排除したけど、加害者有利を狙ってねつ造された嘆願書を作った歌弁護士による被害者へのセカンド・レイプは、弁護士の責任は追及できないのはかな?


いい加減にあつかうと、国民からの司法への信頼を失う結果になる事件だな。

経験がないヒトは忘れても、ワタシのように、子どものときに大人に裏切られたニガイ経験のある者は、いつまでもシツコク覚えていて、ことあるごとに言いたてますです。
この短いニュースなのに、しつこく私がコメントし続けること自体、すでにトラウマ反応ですね。

で、これがワタシの老後の生きる目的になったら、失うものをもたない旧・被虐待児なので、シツコイから大変ですよ!(笑)


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