父から虐待 娘が異例の嘆願書
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4320770
そもそも、この嘆願書が本当に娘の自発的な気持ちから書かれたものであるのかどうかがかなり疑問なのですが…。で、自発的に減刑嘆願書を書いたとしても、彼女自身の心理的な問題から作られた可能性が割と高いと思われるので、裁判所が却下するのも無理なきことかなと思います。
もちろん、細かい状況が分からないと審議できませんけども、庇護を与えるのが当然のはずの父親からDVを含む性的虐待を受けた場合、子供はその行為を愛情と認識することで自分の精神的平衡を保つことがある、と聞きます。
ゲスの勘ぐりをすれば、「嘆願書が出てくるほど洗脳されきった状況」、と考えることも可能なわけで…。
まあ裁判所が却下したところを見ても、信じるに足りないと思われたんでしょーなー。ひでぇ話だ。
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