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2016年11月30日23:45

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日本一過酷な昇格争いサッカー全国地域CL

“日本で最も過酷な昇格争い”地域CLを戦い抜く勝者のリバウンドメンタリティ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=4319631

 なかなか大手新聞など扱うことないアマチュアサッカーの話題です。コアなサッカーファンはご存知ですが、にわかファンや浅いファンには知らないですね…。しかしJリーグ参入を目指すチームにとっては避けて通れない道です。
サッカー全国地域リーグ決勝大会(地域決勝)という大会名が浸透していましたが今年から全国地域リーグチャンピオンズリーグ(地域CL)とUEFAチャンピオンズリーグを模した名前に変更しましたね。
ただ大会の中身は変わらないです。日本一過酷な昇格争いです。Jリーグの下アマチュアサッカーリーグの最高峰JFL昇格を争う大会で各地域リーグ(1部)優勝チームと全国社会人サッカー選手権(全社)の上位3チーム(出場辞退の場合は補充枠あり)の計12チームがまず3組4チーム総当たりのリーグ戦を行い各組1位の3チームとワイルドカードとして各組2位から勝ち点・得失点差の多い1チームの4チームが後日行われる決勝ラウンドに進出します。
そして決勝ラウンドで優勝・準優勝チームがJFL昇格となります。
何故過酷な昇格争いと呼ばれるかというと前後半45分ハーフで延長戦と引き分けは無く即PK戦で決着をつけます。それを休み無し3日連続3連戦というレギュレーションやるからです。
Jリーグを目指すチームはこの関門をクリアしてJFLに昇格しないと道は開きません。なので関係者も必死です。
今回は岡田武史氏がオーナー務めてる話題のFC今治が注目を集めました。去年はグループラウンドで敗退、今年は苦しみ1位で突破出来なかったもののワイルドカードで決勝ラウンドに進出して決勝ラウンドは全勝して優勝しJFL昇格を確実にしました。Jリーグ参入の最終関門JFL昇格決めた。一方で涙を呑んだチームは来年もこの大会を目指す闘いに挑みます。
地域リーグ優勝チーム以外は全社で上位3チームを目指します。地域リーグ1部チームだけでなく2部リーグや都道府県リーグ(北海道は例外)のチームにもJFL昇格のチャンスがありますが予選は過酷です。いかに出場できるかが大変な大会です。こちらにも注目しましょう。
 なかなか情報も集まらないのでコミュサカなどで情報を集めています。こちらを見てくれば幸いです。
コミュサカ
http://blog.livedoor.jp/commusoccer/
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