11月が終わる。
合唱の本番はどきどきだったが
成功に終わった。
余韻を残して終わったので満足です。
今月弾いた室内楽の曲は
12日ノヴァーク、26日ブラームスと、少し気合いがはいった選曲。
ことしの夏から秋にかけては
音楽に関係のない事情で気が滅入っていたので
新規の選曲をする気力がなかった。
昔から弾いた有名曲を、何曲も再演した。
ホルントリオは再演でなくて、今年初の曲。
練習をするのにはストレスは大敵だ。
特に、未体験な曲で技術が難しい場合。
逆に、再演曲は、まだ指の確認だけでもよいので、少しはましだ。
それから秋以降、ソロの曲の練習を始めた。
ラヴェルピアノコンチェルトG-dur
これは恰好のストレス解消法になった。
室内楽以上に、自分に対して役に立つ曲だ。
あらためて大好きな音楽であることを再確認した。
大好きな曲は、自分を元気づけてくれる。
いつごろ始めたかな? 10月前半だったかも。
2か月も弾いていると、数か月続いたストレスが
ようやく収まってきたような気がする。
というわけで、平常心が少しずつ取りもどせるように
なってきたこのごろです。
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