高齢運転者事故防止へ対策模索
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4313719
免許返納制度より、車を使わなくても生活できる環境になれば、自然と使わなくなるんだよ。
でも、ここには、色々な業界の不都合がある・・・
高齢者が車を運転せざる得ない状況
�ヽ鵬搬臆�
不都合な人たち
・フェミニスト
親、義理の親なら尚更、結局、女性がそういう世話の犠牲になっているという主張を繰り返し、旦那の家に嫁ぐのは有り得ん的な風潮にさせ、見事、女性のケンリを勝ち取りました。
配偶者の実家には、葬式くらい顔を出せば良いという感じの勝ち取った権利が消滅してしまいます。
・グローバル大好き企業
上記のような会社は、労働者をカードゲームのカードのように都合よく配置したがります。
もちろん、親の居住地に近い地元勤務をしたい人の権利が認められてしまえば、成立しなくなります。親を含め、年寄りの世話はグローバルに羽ばたく企業にとっては関係ありません。
�∋坡甲呂龍�洞化
不都合な人たち
・ショッピングモールの運営会社
買い物難民問題が浮上すれば店舗は「公共の交通機関が無い場所には許可が下りない」、運営会社で交通手段を確保するみたいになったら、事業展開に大きな影響が出ます。
高齢者の事故は「運が悪い」で、見て見ぬふりをしたいのが本音でしょう。
・肢体障害者の人たち
同じく社会の支援が必要なので、高齢者と同カテゴリと思われがちですが、彼らは、障害者認定を受け、さまざまな処遇を受ける権利を持った人たちです。その範囲が圧倒的に人数の多い高齢者に広がったら、自分たちの処遇が悪くなりかねません。
それに、自力で車いすで異動するには、狭い国日本の規格で作られた中心市街地は狭すぎます。
だから、現状、福祉タクシーで送迎してもらい郊外の広い施設で活動する事がベターですが、それらがなくなりかねません。
�８�共交通機関の衰退
不都合な人たち
・現役世代
免許が持てないという事は、身体的な機能不全がある事になります。
これらの人たちを正規運賃で運ぶ事は有り得ません。
でも、主要客が割引運賃の客では、公共交通機関は成立しません。
といっても、正規運賃の現役世代の自動車が運転できる人たちは、公共交通機関は使いたがりません。
たぶん、結局はこうなんだと思います。
「高齢者の運転の交通事故で不幸になる人の人数」＜「高齢者を家族や親族で支える事が義務だった時代に不幸になった人の人数」
なんだと思います。
まあ、吹きましたね。
高齢者の暴走車の事故の被害者遺族が「高齢者は車を運転しちゃダメ」とかニュースでやっている同日に「JR北海道、半分以上の路線の維持困難」みたいなニュースやってんだから。
しかし、これらを関連付ける解説者は誰もいなかったね・・・だって、被害者の遺族の言い分が、完全に否定されちゃうもの。
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