フランス旅行記 その5(パリからオワーズへ)

昨日は、暗くなってからのホテルの到着で、外の様子がよく分かりませんでしたが、朝起きて外の様子を見てみたらこんな感じでした。



さて、この日は朝の8時にホテルを発ち、バスで1時間ほどの「オワーズ」という街へ向かいます。
この街は、画家のゴッホが晩年を過ごし終焉を迎えた街だそうです。

さぁ、出発前の腹ごしらえ！
普段朝食を食べない私でも、旅の時は別です（笑）



…ホテルには大勢の中国人がおり、その人達によって食べ尽くされている状態でした
パンと飲み物だけという朝食でした。
パンはとても美味しかったですよ。クロワッサンなんか凄く美味しかった！
「中国人は何処に行ってもいるんだなぁ…」と家族で話してました。

さて、朝食を済ませ、バスで移動
この日は朝から雨でしたが、オワーズでは傘は必要ない位の状態でした。



ゴッホのお墓の様子です。隣には弟が埋葬されています。
ゴッホは自殺を図って亡くなってしまったんですよね。
オワーズでは約1時間ほど滞在し、ゴッホの絵のモデルになった教会や建物なんかを散策して後にしました。

続いては、オワーズからバスで3時間ほどの「オンフルール」という港町へ向かいます。