初老から注意するべき踏み間違え

高齢運転者事故防止へ対策模索
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4313719
ＡＴの微速コントロール時は、ブレーキに足をのせて、ちょいちょい踏むことでスピードが上がらないように
するわけだが（放っておけばクリープで速度が上がっていく）、ぼーっとしてたりぼけたりすると
ブレーキに足をかけてたつもりになって、実はアクセルでしたってことがある。
この時、自分ではブレーキを踏んでるつもりだから、さらに踏み込んでしまう人もいるだろう。
反射的に、足がブレーキのほうへ踏みなおせるなら問題はないが、高齢者になると
その反射ができなくなるんじゃないのかな。

って、昨日運転してて危うくそれやる事例を起こしそうになって思ったのだった。

注意するべきと書いたものの、どっちかというと無意識の操作（クリープコントロール）だからなぁ。
まぁまずは、それを意識するようにするところからやりなおすってことかな。
ブレーキに足を乗せてる確認から。

ということは、前または後に車間が取れてなく、その方向へのギアが設定されている場合は
ブレーキに足を置くということをデフォルトとして、フットセンサーで警告を出すとかするのはどうだろうか。あるいは、ＡＢＳのようにブレーキペダルをガクガクさせるのなら、アクセル側を踏んでも
ガクガクして拒否するとかでも。そのうえでぶつかりそうになってたら、ブレーキシステム作動という二段構え。