＜萩生田氏＞「田舎プロレス」再び謝罪

茶番発言、萩生田氏再び謝罪
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政治家と呼ばれる皆さんは、もともと弁舌が得意。
いつだって、それで周囲には留飲を下げさせたいという色気が満々な皆様たち。
どんなに突っ込まれても、お行儀のいいスピーチばかりでは、自分をアピールできないと思っていらっしゃる。
しかし、そのタカがはずれて、勇み足をすれば、ここぞとばかりにマスコミにバッシング。
だから、「危ない」とわかっていても、本能的に、言葉の冒険はしないか、あるいはそのギリギリの言葉で勝負する。
能ある政治家はそんなところでしょうか。
でもまあ、中には、完全にわかっていないおバカ政治家も最近は多数見受けられます。
相変わらず、こういう類が減らないのは事実。
けれど我々も我々で、政治には無関心なクセに、ひとたび、こういう暴言失言の類にがニュースになれば突っ込みまくる。
その政治家の業績や政治的立場なんてものは基本的に無関心。
政治家の評価は、事実上、暴言失言がニュースになったかならないか。
さてここで、究極の二択です。
暴言失言は多いけれど、それなりの業績をあげている政治家。
言動は品行方正だけれど、業績のない政治家。
あなたなら、どちらに投票します？