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2016年11月26日23:53

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虎姫一座「Viva!昭和歌謡カーニバル」と小林舞香個展「最後の夜」と仮想定規 序の章に行ってきた

本日もお出掛け〜。
向かうはやはり浅草!
田原町でなくて、浅草まで寝過ごしてしまいましたが(^^;

先週ぶりに虎姫一座のViva! 昭和歌謡カーニバル!を観に行ってきました。
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ちなみに来週も来る予定ですが何か?(^^;
今日は年配の団体さんが入っててかなり賑わってましたね。
会場では常連の方とご一緒させていただきました。他にも虎姫団の方もちらほらと。やはりお顔みるとホッとしますね。

とりあえずは腹ごしらえに下町ラザーニャをいただきました。あと、昼からハイボールもw
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下町ラザーニャ、煮込まれているお肉が中に入ってるんですが、味が凝縮された感じで美味しい(^^)お気に入りのメニューです。ちなみにメニューもホール接待もメンバーたちがやってます。

さて、いよいよ開演!
オープニングのファンファーレからのミラーボールのという流れ、かなりお気に入りだったりします。

第一部はエノケンと笠置シヅ子のヒットソングレビュー、第二部は職業歌謡メドレーからラテンメドレー、そして十八番のフレンチカンカンメドレーという流れで、なかなか楽しい(^^)
回りをみると最初はおとなしく見ていた方もラストあたりには楽しそうに手を叩いてたりしますね。今日の年配の団体さんが帰るときに、カウンターにいるメンバーに一声かけていくときの表情が楽しさを物語ってました!(^^)

楽しんでパワーを使ったあとはマダムのクレープはちみつレモン味とカフェラテでパワーを補給!(^^;
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ラテアートは研究生のみらいさんが描いてくれたようです。上達してきたなぁ!



終演後はちょいと離れて自由ヶ丘にあるギャラリーguildへ。
こちらで行われている、小林舞香さんの個展「最後の夜」を観に行ってきました。
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先日のゆめまち劇場で行われた「θρύλος -スリロス-」のビジュアルに使われていたのが小林舞香さんの作品で、映像で観てもきれいだったので、一度作品を観たいと思い、やって来ました。

入場料500円を払って2階のギャラリーへ。
暫し、室内の作品を鑑賞してたら一人の女性が。小林舞香さんでした!
スリロス観て来たと言ったら、喜んでいただけました(^^)
少し、展示室が混んでるからということで、少しお話しさせてもらいつつ、待つこと暫し。
あ、スリロスで使われていた、ペルセウスとアンドロメダのポストカード、劇場で買い損ねたので、こちらでゲットしました。
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さて、展示室へ。部屋に案内される際に一本のライトを渡されます。
室内は暗くなってるので、自分でライトを作品に当てて鑑賞するのですが、ライトのあて方で世界観も変わったりして面白かったです!
小林さんの作品はアクリル絵の具でアナログで掛かれてるのですが、緻密に描いているわけではないのに、とても立体感や透明感があって時には作品の世界に吸い込まれるような感覚も。
やはり直接観に来てよかったです!(^^)
これから海外での展示なども行うそうです。とりあえずは1月にゴールデン街で行われる花札展が気になります!


そこからお次に向かったのは中野。夕飯時だったので久々に桜桃のつけそばでも行こうかと思ったら、お店が無くなってましたorz
この近くだと麺匠ようすけの鶏白湯ラーメンかなぁと向かう途中に同じく鶏白湯ラーメンを売りにした黒庸介というお店を発見。

左が麺匠ようすけ、右が黒庸介
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気になったので、黒庸介にいってみることに(麺匠ようすけの方は夜開店がまだでした)。店内の能書きを見ると、麺匠ようすけの姉妹店として開店したそうで、黒麻油を使った濃厚黒鶏白湯らーめんがウリだそうです。
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食べてみると、確かにようすけのこってり鶏白湯に一味加えたという感じで、こちらも美味しかったです。

さて、腹ごしらえもすんで、つぎに向かったのは中野スタジオあくとれ。こちらで行われている「仮装定規 序の章」に安宅丸で楽しませていただいた関根麻帆さんが出演されているということで、観に行ってきました。

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ある日、パジャマ姿の男が草木も生えてないだだっ広い荒野をさ迷っていた。ようやく人に出会い、ここはどこかと訪ねるとなんとサイタマだという!
いったいここはどこなのか?関東にいったい何が起きたのか?そして現れる怪しげな人物たちは…

いやー、いろんな意味で圧倒されました(^^;)
ミュージカル的なシーンもあれば、普通ではありえないシーンもあったりで、久々にアングラ演劇的な舞台を観ました。ただ、過去にさらにディープなのを観てるんで、それに比べたらまだましだったと思います(^^;)ふと、岡崎藝術座を思い出しました。今にしてみれば結構ディープだったなぁ。こんな感じだったし。
ああ、そういう世界なのねと思ってしまえば、割りと楽しめました(^^;)

そんな中でもまともな役(えらい言い方だなw)を演じていたのが関根麻帆さんでした。
途中ミュージカル的な場面もあって、才能を遺憾無く発揮してました(^^)

今回、英語字幕付きのバージョンでしたが、最後にTo be continuedとあったので、きっと続くんだろうなと思います。次回どうなるか、余計にカオスになるのかどうなのか!?ある意味楽しみです。

終演後は関根麻帆さんにご挨拶させていただきました。
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なんでこんな汚れ役でもこんな可愛いいんだろうか(^^;)

そんなこんなで何だかんだで楽しんだ一日でした!

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