人類が原子力に頼らざるを得ないどうしようもない理由

こんな日記はネット炎上総ツッコミである

僕ももちろん反原発、クリーンなエネルギーを求めます

原子力なんて大嫌いです

じゃ何故40年過ぎた施設を危険を承知で使う？

使わざるを得ないから

石油はお金かかる

高速増殖炉も危険を承知で地元を犠牲にして無視して使い

原発は犠牲を伴う

人々が不幸になる

アマゾンは

恐ろしい勢いでジャングルが無くなって来ている

地球温暖化で世界中で砂漠化が進む

原子力は放射能出しまくるが、二酸化炭素は出さない

恐ろしいスピードで酸素が減り、二酸化炭素が増えていってる

もちろん昨今の活発な火山活動も原因だが

インフルエンザウイルスは毎年突然変異する

つまり毎年進化する

人間は

急いでも世代交代に20年かかる

進化に至っては早くても10万年単位だ

僅か200年

産業革命以降で大気組成が激変しているのだ

人間の進化のスピードは追い付けない

大気に二酸化炭素が5%もあれば全員死ぬ

それ以下でも充分

窒息死より先に中毒死だな

例えシェルターに逃れて生き延びてもせいぜい総人口数百人

実は

原発も化石燃料も要らない

広大なサハラに太陽光発電を敷き詰めるだけ

原料は極論だが、シリコン、つまり石だ

正確には石から酸素を取り除いた単体

何故出来ない

人類同士仲良く出来ないからだ

悲しいが人間、ホモサピエンスは本能的に自分と少しでも異なるものと対立し、争う生き物だ

単体では弱いが

牙も発達した爪もなく、力もない、皮膚に至っては生まれたての赤子同然、息を止めたら僅か5分で死ぬ弱すぎる生き物なのに

集団となれば、信じられないほど強大な知恵と道具とエネルギーを生み出す

こんな恐ろしい生き物は他にない

ヒグマでさえ、集団の人間にはビビりまくるのだ

ねずみは数が増えすぎると集団自殺をするとかしないとか聞くが

我々ホモサピエンスは互いに殺し合う、つまり戦争で数を減らす本能がある

わかるだろう

人類が生き残りたくば、本能に打ち克ち、知恵を出し、相手を敬い、かつ、倫理を高め自ら統制するのだ

家族の範囲を広げるのだ

社会全部が家族になればいい

理想論だが

今一度言う

恐ろしいスピードで毒ガス(二酸化炭素)が増えている

一人一人の小さな行動が

大きな結果を産む

無駄な行動なんてひとつもないから

全ては希望のために