mixiユーザー(id:1426587)

2016年11月25日22:35

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対価あってのシゴト

ワタクシ、2足のワラジを履いておりまして、片方はちょいと破天荒な理科講師、もう片方は不登校のこども達のための公的な機関の指導員なのです。
どちらのシゴトもラクではないけど、すごくやりがいはある。
どちらのこどもたちもとても大切に思っています。
だから、どんなに薄給…シゴト1の準公務員の方は、聞くと皆さん腰抜かすくらいだが…でも、がんばっていた。
この職場なんか、入ったときから募集時の勤務条件が実際と全く違っていたりで本当に大変だった。
でも、それでももうちょっと踏ん張るつもりだったんだ。
それにようやく社会保険に入れるって話で(国保・国民年金だと収入の1/3が持っていかれる。するとレジのパートよりずっとずっと少ないものしか残らない)、なら少しはラクだと思っていたの。
で、夏前に手続きもしてた。
今日、社会保険加入してからの最初の給与明細…のはずが、何も天引きになっていない。
「どうしてですか?」って聞いたら
「あれ、言い忘れてたかなー。社会保険は入れなかったのよねー」
って。
ナニソレ。
言い忘れで済むこと?
しかも、社会保険の適用に当てはまらないようにものすごくイヤラシくギリギリの金額で今年の就業時間を調整したっぽい。
そこまでするか。
同期入社の若手ちゃんは、「もう愛想が尽きました」と、転職を考え始めた。
ワタシも(辞めたいわけじゃないけど)真剣に考えざるを得ない。
シゴトは好きだが、あまりにも不条理な対価のシゴトはやっぱりダメだ。
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