今年度もこの季節。
新酒の季節です。
「あらしばり」のごとく現れてますが、一切の火入れをしていません
だから、「生なま」と業界では呼んでいます。
こんなの普通なら怖くて売り出すことができませんよね。
(飲料界だとパストライザーと言って、熱加工する(殺菌する))
この酒蔵のびっくりするところは、この酒を常温で送ってくるところです、
私の知ってる限り、酒屋ではクール宅急便しか無いです。
国内輸送だと大丈夫との実績があるんでしょうね。
でも、しっかりラベルには冷暗所保存、すぐ飲め! と書いてある。
昨年は、ごろんと壜のまま入ってきましたが、今回は黒松大吟醸3本入りの段ボールに入ってきました。(箱イン箱、前回と比較)
もう、今飲んでいます、味は荒くて濃くて旨みがある。
辛口でなく、甘口でなく、濃い感じ
大吟醸のように優しくない、「ふなくち」のように濃い
もしも加水しなかったら、どんなに濃いのだろう?。
http://www.hakushika.co.jp/lineup/junmai_ginjo/0214.php
私的には、甘口の
https://www.hakushika.co.jp/lineup/junmai/0524.php
が好き
左の酒は、同時に買った「超特選黒松白鹿特別本醸造」です。
(醸造アルコール添加)
今年は、私には買えませんが 純米大吟醸3年古酒が2万円です。
おそらく最高に美味しいでしょう。
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