mixiユーザー(id:4405173)

2016年11月25日01:39

503 view

ベルばら考察

なんでアニメのベルばらの終盤に違和感があるんだろうと思ってベルばらの掲示板を見て回った結果、似たような感想の人が一杯いて安心した。

つか、視点がコロコロ替わるから、疲れたのかなあ。

最初はばあや目線で、お嬢様頑張って。
就職が決まったら、さすがお嬢様。
マリーアントワネットを助けたら姫目線で、オスカル様惚れた!
町娘を助けたら、娘目線で、オスカル様惚れた!
たまにアンドレ目線で、さすが俺のオスカル惚れた!
貴族らしく決闘しちゃうよ!勝っちゃうよ。さすオス。
オスカル目線で財政難。マリー駄目じゃん。
アンドレ目線で、俺のオスカルがスウェーデンの色男に恋?はあぁ?
アンドレ目線で、俺のオスカルがフラれて転職。自分も無職?
オスカル目線で、自分半年の命。アンドレ盲目に?自由に生きるしかないね。

愛に生きるなら、国外脱出か、領地に引きこもり静養しかないと思うんだが。
貴族としての役割を果たすなら、命懸けで体制を守らなきゃ駄目じゃん?
もう破綻してるシステムだと考えて、とにかく打倒体制。ってゆー切り返しが、意味不明。
守るべき対象が、パリ市民ということでいいのかしら?
革命に参戦する必要性がわからんが。アンドレは足手まといだし。
最後はアラン目線で、その後の混乱見なくて良かったねwって、それはないわー。

なんつーか、私的には、アランとくっついた方が、納得いったかもしれん。
貴族の傲慢で、女なのに男装してるのが、貴族社会が崩れて、晴れて女として逞しく生きるオスカルお嬢様が見たかったなぁ。
最後もさすがオスカル様で、終わって欲しかった。そんなオチでは人気でないかもしれんがw
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する