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お通夜
今回は去る10月26日,会員様へ送付された情報誌「エディプレス」の記事からお届けします。
お葬式を執り行う前夜,お通夜という儀式がございます。お通夜とは,本来,夜通しで故人様に寄り添い,線香を絶やさずお守りするというもので,ご自宅にて執り行うことが多かったのですが,近年では若干その考え方が変化し,セレモニア富士のような施設で執り行い,また,夜通しで線香を手向けるのではなく,一晩燃え続ける安全な線香などに火をともし,ご遺族様は仮眠,仮泊室でお休みいただくことが多くなりました。
また,お通夜,お葬式を執り行う際,以前はお葬式(本葬)に多くの会葬者の方が参列されましたが,現在では,お通夜にお越しになる会葬者の方が多くなりました。
お葬式よりお通夜に来られる会葬者の方が多い理由としては,やはり,お葬式の時刻(午後1時から2時頃)は,お仕事の都合などで,なかなか参列するのが難しいということがあるのだと思います。
よって,お仕事が終わったのちの時刻(午後6時頃)に会葬することが出来るお通夜にお越しになる方が増えたようです。
私自身も,仕事の都合でお葬式に参列することが難しいことがあり,お通夜だけで失礼してしまうことも多くなってしまいました。
そのようなお通夜ですが,これからの季節,ちょっと困ってしまうことがあります。それは寒さ。
もうすぐ師走を迎えようとしておりますが,現在でもお通夜の時間帯は冷え込みます。式場のなかはエアコンがありますので,それなりに暖をとることが出来るのですが,式場を出たところでご遺族様からのご挨拶をいただいたり,お清めをしていただいたりしますので,寒さが結構堪えるのです。
そこで富士祭典では,式場の入口付近に大型のストーブを設置したり,それでも寒いような気温のとき(茨城県や福島県は,お通夜の時間帯であっても氷点下になることもあります)にはジェットバーナーと呼ばれる,その名の通り,ジェットエンジンのような形をしたストーブを準備して,寒さを凌げるように対応しております。
エディプレスの記事に戻りますが,お通夜をされるご遺族様の数は10年前と比較して,あまり変化は無いようですが,家族葬が増えたことにより若干減少しているようにも感じております。
これも時代の流れなのかもしれませんが,人生最後の儀式であるお葬式,お通夜は,これからもしっかりと執り行っていく必要があるように感じております。
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