… いかにも日本的な、すばらしい技術だと思います。
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< 以下 引用 >
■ ベトナム戦争で散布の枯葉剤 土壌汚染を95%無害化する技術 ⇒
http://bit.ly/2fGrUOj ■
1975年に終わったベトナム戦争では、米軍が散布した枯葉剤で土壌汚染が進み、奇形児の出産が増加し、帰還兵が重い後遺症に悩まされるなど、深刻な影響をもたらした。
清水建設によると、ベトナムでは南ベトナムを中心に、今もなお28カ所で高濃度の汚染土壌が残っており、こうした負の遺産の解消を目指して各国の研究機関が浄化事業に参加している。
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http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=187&from=diary&id=4307344]
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… 本来は、アメリカが“罪滅ぼし”の一環としてやるべきことだと思います。
それにしても、戦争というのは今も昔もすごいことをしでかすものです。特にアメリカは、むごいことまでしてしまいます。“枯葉剤”も、原爆と同じ類の“悪魔の兵器”です。[#悪魔の兵器]
剣や銃でドンパチやる類の戦いとは、発想そのものが全く違います。
… それらは、発想としては、爆弾テロなどと大きく違いません。
私から見れば、“無差別殺人”で、そんなことは“人間業ではない”のです。[#無差別殺人]
ベトナム戦争当時にアメリカ軍がベトナムで広範囲に使用した“枯葉剤”の後遺症で生まれた結合双生児の“ベトちゃんとドクちゃん”を思い出しました。
彼らは30年ほど前に日本に来て“分離手術”を受けました。あの時も、アメリカの尻ぬぐいの罪滅ぼしをしたのは日本。“ドクちゃん”の方は、今も健在なのが唯一の救い。
… この種の“戦後処理”のプロジェクトは、せめて資金くらいはアメリカに出させるべきだと思います。
もっとも、そんなことになれば、アメリカはあれこれ屁理屈を並べて枯葉剤の正当性を主張してくると思いますが … そんなことは、どうでもいい。
プロジェクトにかかる費用の“請求書”だけでも、アメリカに送りつけてみてはどうでしょうか? もしかしたら、払ってくれるかも?
私など、デパートに買い物に行き、前の歩道に自転車がたくさんとめてあったので駐車違反と知らず“原チャリ”をとめたら、後日、駐車違反の請求書が来ました。9千円払いました。
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