18940710　NO821　清国政府の非友好的な精神のために朝鮮の状況は困難になっている

18940710　NO821　清国政府の非友好的な精神のために朝鮮の状況は困難になっている
http://db.history.go.kr/item/level.do?levelId=jh_003_0030_0190
駐韓日本公使館記録 3巻 参. 東学乱과 清日関係 二 (19) [朝鮮問題を 調停して頂いたことで在清・英国公使に伝達すべき挨拶についての訓令]

문서제목 (19) [朝鮮問題を 調停して頂いたことで在清・英国公使に伝達すべき挨拶についての訓令]
문서번호 電送第参一二号
발신일 Sent July 10th, 1894. ( 1894年 07月 10日 )
발신자 Mutsu （＊陸奥宗光・外務大臣）
수신자 Komura （北京・小村臨時代理公使）

(19) [朝鮮問題を 調停して頂いたことで在清・英国公使に伝達すべき挨拶についての訓令]
電送第参一二号
Komura, Peking.
1) Received your telegram of 七月九日. Communicate to British Minister to China the sense of high appreciation for his exertion and tell him it is much to be regretted that the state of affairs in Corea should continue as it was on account of non conciliatory spirit of Chinese Government.
Mutsu.
Sent July 10th, 1894.

（私訳）
電送第参一二号
北京・小村臨時代理公使宛
(1)貴官の七月九日付電信を受け拝見しました。ご労苦に対する丁重な感謝の気持ちを清国駐在・英国公使に伝達して、朝鮮の状況が清国政府の非友好的な精神のために以前のように持続できるかどうか深く憂慮していると彼に申し上げてください
陸奥宗光・外務大臣
一八九四年七月十日