毎日のように施設から電話がかかってきます。
施設の担当は「ご様子をうかがいたいのですが・・」と表向きは言ってるけど・・「ショートステイの人に部屋を貸してもらえるか?」と訊きたい・・・ということがよくわかる・・・入院初日からされている質問で・・・・手術が終わってみないとわからない・・・と答えていたら・・・・毎日のように電話をかけてくる・・・。
今日は「お見舞いに行かせていただきたい」と言われたので、「病院のケースワーカーさんがどこまでリハビリできたら施設に戻らせてもらえるのか?を尋ねたいので、電話をしたいとおっしゃてましたから、退院の時期について話をしてみてください。」と伝えました。
それでも繰り返し
「困っている人がいるので、1週間でもいいので、部屋を貸してほしい」と言われる。
母に相談してみると答えていったん電話を切り・・・・母に電話・・・・またも話ははぐらかされ・・・結局「貸してもいい」と言うことになったのでそれを伝えると・・・・。
部屋を片付けるので、今日中に位牌を取りに来てほしいと言いだす・・・・だ・か・ら・・・・・わたし仕事中ですってば・・・。 明日からでも入りたいという人がいるので、位牌以外、部屋をかたづけると言いだす・・・。
位牌のそばに少しお高めのお数珠を置いていたのを思い出し・・・・・
仕事が終わって大急ぎで施設へ行きました。
そしたら・・・部屋は主がいなくなった部屋のように押入れまできれいに片づけられていて、ベットはぴんと張ったシーツが敷かれており、その横に叔母が使っていた車椅子が置かれている。
この車椅子、病院の看護師さんから使い慣れた車椅子があるなら、持ち込んでもいいと言われて、今朝施設からの持ち出し可能と言うことで貸してもらう約束をした車椅子。
担当者は「部屋に車椅子もセットでこんな部屋だということを観てもらおうと思って・・・」って言う。
はぁ〜〜〜????? 車椅子は貸してもらえる約束をしましたよね!!!!!
これが施設のやり方か???と思いました。
「ケースワーカーさんと話をしてもらえましたか?」って訊いたら、「今日はできなかった」だとぉ〜〜
部屋を貸してもらえるとわかったら・・・見舞いも、退院時期の調整もどうでもよくなったらしい・・・。
言ってやりました!!!「一言 言わせてもらっていいですか!! 私イラッとしてますよ!!」
くぅ〜〜 くやし〜〜〜い!!!
帰りに寄った病院にいる叔母にはとうていそんなことを言えるはずもなく・・・・お位牌は母のところへ持って帰りました。
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