直虎ゆかりの地、井の国へのいざない

こんばんは、白黒茶々です。
今年も早いもので、残すところ１ヵ月ちょっととなってしまいました。それにともなって、ＮＨＫ大河ドラマの「真田丸」も、最後のクライマックスに入っていきました。その一方で、来年の次回作は、私の地元の浜松市を舞台にした「おんな城主直虎」なので、こちらの士気は上がりつつあります。ということで、今回は箔や波と一緒に、そのドラマの主人公の井伊直虎ゆかりの地の浜松市北区引佐町井伊谷地区をメインに巡ってみようと思います。


その前に、私たちは家からの通り道にある、はまなこみんなのカフェさんに立ち寄りました。こちらはサイクリング客だけではなく、ワンコ連れにも優しいお店なのですよ。


しかし、看板犬の柴犬のこころちゃんは、ちょっと怖がり。それでも、箔と波のニオイを使ったら、なんとか近付くことができました。


そうしているうちに、私の席に朝の朝食モーニングセットが運ばれてきました。それらを、目の前に広がる浜名湖の風景を眺めながら、いただくことにしましょう。


せっかくこちら方面に来たので、私は浜名湖北部の北区細江町気賀のあたりにも寄っていきました。その細江神社の裏側には、犬くぐり道なるものが復元されているのですよ。


気賀の町は、かつては姫街道の宿場町だったところで、往来する人を取り締まる関所も設けられていました。そのすべての施設が、北区役所や細江警察署の近くに復元されているのですよ。


そのまた近くにある、みおつくし文化センターは、「おんな城主直虎」の大河ドラマ館として使われることになっています。
………と、せっかく盛り上がっているところで申し訳ないのですけど、夜が深まってきたので、直虎の話は次回ゆっくりとさせていただきます。


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