ベルばら

去年録り溜めてたベルばらのアニメを全話見終わった。
原作読んでないけど、有名な漫画なので、いつかは読まなくてはと思いつつも、未読。それなのに、宝塚見たりしたなぁ。知らないのにw
とりあえず、アニメを観てみた感想。
オスカルの話かと思ってたんだけど、どっちかというと、フランス革命の話だった。あれれ？
オスカルの話しというか、どっちかというと、マリーアントワネットの話だった。全然話に関わってないような〜。
つか、なんで革命に参加してんの？アンドレが参加するって言ったから？
領地の皆さんの為に、あれこれ画策するのが貴族のつとめじゃないの？
貴族と平民は結婚できないし、世の中変えなくちゃとかそんな感じなの？
あと半年の命だから、どうでもいいんですか？
なんか、意味がわからないよって状態になって、愛とかそんな取って付けたように言われても、全然感情移入できないんですが、どうしよう。って気分になっちゃった。
うーんこんな結末にしちゃったのかぁ。
なんか、微妙。
原作はギャグタッチらしいけど、どんなんだろう？
そのうち読んでみないとなあ
悪役のナントカ夫人rは外国に逃れたそうで、流石ですwとか思った。むしろ、彼女のようなしたたかなおばちゃんの話が読みたい。
そのあとどうなったのかしら？

ちょこっとポニャック夫人を調査。
本人はオーストリアに亡命したけど急死したらしい。疲れが?それとも暗殺かな？
子孫はなんだかんだでモナコ公国へ？
流石です。