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2016年11月23日00:19

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余震は続く。

久々の東北での大地震だったが、前回の地震の教訓や訓練が活かされたのか、運が良かったのか大惨事にならなくて不幸中の幸いだったと思う。

ただ、まだまだ問題点が浮かび上がってきた地震でもあったので、今後の余震に充分注意しつつ、改めて地震に備えることの重要性を認識して自身が被災した時もお互いに声を掛けて助け合うことが大事だと思った。

今回は息子の入院があったので、地震雲の観察をしていなかったせいもあり、不意を突かれました。

ですが、10月30日のつぶやきで熊本県、千葉県、茨城県、長野県、和歌山県、福島県でも微震があるので注意が必要だと述べていたこともあり、的中したということは、地震雲同様、微震動も日々チェックすることである程度事前に予測出来得るのではないかと。

実際に11月だけでも11日に熊本県、12日に宮城県、19日に和歌山県で震度4が発生しているし、2日に福島県・秋田県、6日に福岡県、8日に鳥取県、15日に茨城県、18日に福岡県、19日に北海道、21日に茨城県でそれぞれ震度3が発生している。そして今回の福島の震度5弱。

震度3以上に関して言えば、上記の6つの県のうち、4つが一月以内に地震が発生していることになる。

これはなかなかの確率とも言えるのではないだろうか。

微震(震度1〜2)を日々チェックしていくうちに、微震の回数が増えだすと大きな地震が起きる確率が上がってくるので、地震雲と並んでチェックしてみるもの良いのかも知れません。


■最大6000人超避難=300校が休校、津波で車浸水
(時事通信社 - 11月22日 20:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4306714
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