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2016年11月22日05:30

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参考、・子宮頸ガン予防ワクチン、インフルエンザ予防ワクチンには、生殖機能破壊、癌発生のための化学物質、さらに液状チップが混入されているので、 絶対に接種してはならない! 池田整治さん

参考、【緊急メッセージ】http://ikedaseiji.info/2015/11/post-397.html 2015/11/26
・子宮頸ガン予防ワクチン、さらにこれからの流行に使われる
インフルエンザ予防ワクチンには、生殖機能破壊、癌発生のための化学物質、
さらに液状チップが混入されているので、絶対に接種してはならない!

・今、あなたは「永久の道」「滅びの道」どちらを歩んでいるのか?
・目ざめよ!日本人、この文明を救うのは、ヤマトのこころ
・まずは、自己責任でサバイバル
・気付いた人から草の根口コミで真実を拡げよ
・お母さんの賢い口養生で未来につなぐDNAを守れ

#、参考、提案書、検証と総括、責任を明らかに!!

参考、
まぐまぐ 心のビタミン http://www.mag2.com/m/0001323230.html
バクナンバー http://archives.mag2.com/0001323230/index.html
緊急メッセージ http://archives.mag2.com/0001323230/20151126145214000.html
発行者サイト 池田整治 【公式ホームページ】 http://ikedaseiji.info/

参考、2015年のバックナンバー:池田整治 【公式ホームページ】
 http://ikedaseiji.info/2015/

参考、◆人類は、いつまで「共食い」を行うのか

 自然界では、ほ乳類のように高等動物にもなれば、通常共食いは見あたりません。

 犬や猫が勢力争いで喧嘩はしても、
同じ犬や猫をエゴや趣味で殺したり食べたりすることは絶対にありえません。

そればかりか、実は地球・ガイアの自然界は
絶妙な「共生」で成り立っていることがわかっています。

ただ一つの種・人類を除いて...。

 動植物は、それぞれ必要な「栄養」を、
お互いに循環して分かち合いながら生きています。

その素晴らしい豊かな生命のハーモニーを、
我々は縄文時代から続く里山等、広葉落葉樹の森に見ることができます。

 現代文明の人間は、命を育む栄養を「お金」に特化しました。

 本来、ともに豊かな社会生活を送るための道具に過ぎなかったお金が、
エゴの増長とともに、権力の根源ともなり、他人より、より多く手に入れるために、
国益等で理論武装し、正当化して殺人や戦争まで行うようになりました。

共食いです。

その最たるものが、西欧白人種が行った近代500年の
有色人種からの植民地による資源の搾取、略奪・殺人の歴史です。

 大きく見れば、現代はこの白人による植民地時代の
終焉を迎えていると見ることもできます。

その植民地主義に終止符を打ち、人類文明を「民族平等」の世界に「進化」させたのが、
江戸・明治・大正・昭和の「日本」でした。

もっともその反感から戦後は、二度と「彼ら」に楯突かないように、
巧妙な彼らの軍事占領国家となっているのが現代日本の真実の姿です。

この「歴史の流れ」と「真の社会構造」をしっかりと見て、
これからの人類の向かうべき道を模索する必要があるのではないでしょうか。

 そうすると、今起こっているテロ等様々な「共食い」の真相が見えてきます。

 そして、人類の本来の素晴らしい未来へとつなぐ道の
「魁(さきがけ)」としての日本の役割も見えてきます。

◆パリ同時多発テロから無限地獄へ

 さて、11月23日にパリで同時多発テロが起こり、
少なくとも130名の市民の犠牲者が出たと見られています。

 出した波は帰って来ると言われます。

 かって中東地域は、フランスや英国等が石油資源等を求めて植民地支配し、
土地の私有概念もなく、様々な遊牧民族が共生していた砂漠地帯を、
勝手に国境で区分したことに様々な紛争の根本的な起因があります。

 特に石油が重要な戦略的資源となってからは、「彼ら」の目に余る収奪行為は、
宗教的、あるいは近代国家意識の高揚とともに、現地人の憎しみ、攻撃の対象となってきました。

しかし、軍事的には歯が立ちません。
そこで「テロ」が行われるわけです。

 かたやテロ撲滅のために、その拠点である中東の都市を爆撃すれば、
多くの市民も巻き添えで犠牲になります。

イラク戦争でも10万人の市民が有志連合軍により殺害されたと言われています。
この「市民虐殺」に、テロで報復する。

 さらに、双方に武器等を売って濡れ手に粟で儲ける、
つまり共食いで富を集める輩もいます。

 ・・・・・・まさに末法の世、人類は無限地獄への道を歩み出したのでしょうか。
 
◆第3次世界大戦を計画するものたち

 一方、支配されている世界の一般大衆も時代の流れとともに意識が上がり、
「真実」がわかってきました。

 世界は、ロスチャイルド等13のファミリーからなる「
世界金融支配体制」が裏から支配していることも暴露されています。

彼らは、自分たちとその奴隷階級あわせて5億人に世界の人口を削減するために、
戦争や災害、病気等様々な「仕掛け」をしていると言われています。

 9.11米国同時多発テロから、対テロ戦争という議会の承認の必要のない、
つまり誰も反対のできない「聖戦」を「創出」して、
実際は中東の石油利権を彼らが奪取したイラク戦争等の実態を見て、
世界の常識ある人々が真実に目ざめてきたのです。

 実は、有色人の最後の砦であり、唯一の希望であったかっての日本人は、
戦前、米英諸国の奥に、国家を超えて存在して、
世界を金融支配するものたちの存在を的確につかみ、
本にも書いていたのです。

その人類にとっても重要な戦略分析書は、戦後日本を支配したGHQにより、
焚書7700冊の一部として日本から持ち去られてしまいました。

 さらに、二度と将来にわたって彼らに逆らわないように、
日本の教育から「戦略科目」を削除し、また彼らの500年にわたる植民地支配を、
日本の侵略に置き換えるという「歴史のねつ造」を行ってきました。

二度と彼らの世界支配、「計画」の邪魔をさせないため。
つまり、日本民族・国を立ち上がらせず、永久に占領下に置くためです。

 このため、常に日本人に贖罪意識を持たせる歴史教育を行い、
日本周辺の中国・韓国・北朝鮮を反日国家として作り上げました。

 彼らの世界支配は金融支配です。
FRBに代表される中央銀行を核心とする世界的企業群が、
世界の国々から、その国民を病弱化しながら、お金を吸い上げていきます。

国家はそのための「駒」に過ぎなく、通貨発行権を奪われ、中央銀行に借銭をし、
時間とともに財政が破綻して、国家破滅へと導かれます。

気がついた時には、国家を超えた彼らの私有世界帝国という
「ワン・ワールド・オーダー」のもとでの、文字通り奴隷になっているかも知れません。

 戦争もテロもすべて、彼らにとっての不必要な人口削減と
金融収奪の一手段に過ぎないのです。

◆TPPは日本占領の最終戦争

 敵国等の人口を抹消しながらお金を奪うには、助攻と主攻を上手く使い分けます。

 言葉を換えれば、真の目的を隠すために、
表ではどうでもいいことに、侵略する国民の思考を釘付けにするのです。

 ズバリ、今日本を未来永劫金融支配するために、
彼らの多国籍企業が直接日本本土に上陸しようとしています。

ラチェット規定、ISD条項という「治外法権」付きのTPPです。

 集団的自衛権は、この真の目的を隠し、
密かに日本国に侵入するための「助攻」に過ぎません。

国連加盟国193ヵ国、いずれの国も「集団的自衛権」と「個別自衛権」を固有の権利として持っており、
左右に別れてけんけんがくがくの「神話」論争を行うのは日本だけです。

こういう政治的情勢も彼らの「国家分断」の占領政策の一環なのです。

 左の「戦争反対」も、右の「中国脅威」も、
日本を今も植民地支配する世界金融支配体制から作られ、
論争させられていることに気がついていません。

 戦後日本は、米軍の「治外法権」下の占領のもと、
植民地国家として、経済的繁栄のみ許されてきました。

柔らかく言えば、「安保ただ乗り論」という彼らの支配のための造語に象徴されます。

 ところが、安全保障という表の顔の裏で、
彼らは、邪魔な日本人を、化学物質、放射能、遺伝子組み換え食品、子宮頸ガン予防ワクチン等で
DNAを壊しながらお金を吸い取っています。

つまり、日本民族を末梢しながらどん欲に富を奪う体制です。

 その最終的体制がTPPによる彼ら企業群の日本本土直接支配です。
 この彼らの真の意図をしっかり見抜いて対処することが重要です。

 集団的自衛権も、米軍の治外法権を無くして、
日本の法の支配下における駐留とすることを前提としなければならないのです。でなければ、
米国と言うよりも世界金融支配体制のやらせである対テロ戦争に自衛隊がかり出されかねません。

ドイツは1990年代後半、数年かけて米軍の治外法権を撤廃しました。
だから国際的にも真の独立国家として、重要な活動ができているのです。
 
◆「人類の未来」における日本人の役割

 フランスの人口は約6600万人。
そのうち10%以上が移民だといいます。

この内約500万人が主として中東からの移民です。
フランスだけでなく、欧州は難民問題を抱えています。

シリア内戦で400万人の難民のうち、
数十万人がさらに欧州を目指しています。

 ここに植民地支配のどんでん返しの末路を見る気がします。

さらに、「欧州対アラブ」あるいは「キリスト教・ユダヤ教対イスラム教」という
「仕掛け」で大戦を引き起こそうとする動きも見られます。

まさに、エゴ、共食いの最終章、この文明の終焉になりかねません。

 一神教の彼らは、根本が唯我独尊ですから、
地球・ガイアとの共生という意識が育っていません。

しかし、この「共生」の道こそ、
未来永劫人類が地球・ガイア、他の動植物と共存共栄する唯一の道です。

 まずは、日本人が、本来のヤマトのこころを取り戻し、
自衛隊の専守防衛のもと、万物と共生する高度文明社会を構築することです。

 そうすればやがて、世界は戦いに明け暮れ、災害に打ちひしがれたとき、
遙か東方の列島に、万物と共生するこの世の最後のパラダイス国家・日本の存在に気付き、
やがて彼らも武器を捨てて、日本を見習って再生を図る時がきます。

 宇宙の進化向上に伴う地球人類の無事5次元への上昇...

   そして、その魁(さきがけ)たる日本人のヤマトごころ復活を!

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◆池田整治 
 公式HP: http://ikedaseiji.info/
 seiji-heart.hul.21@docomo.ne.jp
◆東藝術倶楽部顧問
◆美し国 副代表 http://umashikuni.co.jp/index.html
◆『日米関係のタブーと世界金融支配体制』(文芸社)
◆『サバイバル・インテリジェンス』(ヒカルランド)
◆『この国を操り奪う者たち』(ヒカルランド)
◆『離間工作の罠』(ビジネス社)
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参考、2016年のバックナンバー http://ikedaseiji.info/2016/index_4.html

参考、未来の子供たちのためにタブーに挑戦
 http://ikedaseiji.info/2016/02/post-419.html
何故日本にはタブーが多いのか

日本には、真実であってもメディア等で公に言ってはならないタブーがたくさんあります。
例えば、交流を使うことによる超低周波による電磁波問題や
放射線のアルファ波・ベータ波による内部被爆問題等です。

これらがあきらかになれば、リニアモーターカーや原発など、
とんでもないモノとして国民からそっぽを向かれるでしょう。

身近なところでは、健康被害を及ぼす電子レンジは見向きもされなくなるでしょう。
今ではロシアでも電子レンジは使われていません。

それ故、リニアモーターカー、原発、電子レンジ等で利益を生むものたちが
これらの不都合な真実を隠し、圧倒的な資金力等でメディアを自由に使い、
国民を洗脳していることは、ちょっと考えればわかることです。

現代のエゴ的金融資本主義体制下では、
メディアも利潤追求が活動の基本となります。

さらに、日本を戦後一貫して支配する世界金融支配体制の日本人弱体化、
いえ「抹殺化」の「基本方針」があります。

いずれにせよ、世界の非常識と言われる
日本の一つ一つの常識の真相があきらかになれば、
つまり隠された意図と構図が明白になれば、
今まさに集団催眠的に自殺しつつある日本人でも、
いくらなんでも目ざめてくれるのではないか、と一縷の望みを持っています。

それ故、日々こうして真実の語り部として活動しているのです。

放射能の真実

 ちなみにこれから述べるベラルーシの内部被爆問題は、
日本では絶対に起こりえません。

何故なら日本の原爆症認定基準が、爆心から「2km以内」、
年間蓄積換算100ミリシーベルト以上の高「γ(ガンマ)」線を浴びた者、
と占領統治していた米国から「規定(=命令)」され、
現在もこれが適応されているからです。

γ線は電磁波です。
いわゆる音や光や電波ですから一過性です。

これに対してα(アルファ)波は二つづつの陽子と中性子からなるヘリウム原子核、
β(ベータ)線はその原子核を回っていた電子が離されて飛んでいるもの、
つまりともに「物質」です。

物質ゆえ、服など着ていれば外部被害はほとんどありえません。
しかし、水・空気・食べ物と一緒に体内に入るととんでもない悪さを働きます。

10eV(エレクトボルト)で結合している遺伝子の4つの塩基を、
アルファ波は約500万eV、ベータ波は約65万eVの力で
瞬時に修復不能にバラバラに分解します。

つまり、遺伝子を破壊します。

個体なら新陳代謝の早い心臓や脳神経細胞等が最初に影響を受けます。
最近心不全や脳梗塞などの突然死が急増しているのが気に掛かります。

他の臓器でも積み重なると癌になります。
世代を超えると奇形児となります。

もちろんγ線も20万eVの力で遺伝子を切断しますが、
電磁波なので一瞬で通り過ぎ、栄養とくに必須アミノ酸の状態さえよければ
人間は修復する力を持っています。

少々の電磁波なら生命の誕生・進化の中でそのような修復能力も人間は持って来ました。
しかし、アルファ波・ベータ波というモノが体内に長期間留まって行う破壊行為には、
人類は原爆成功以降僅か70年の体験しかなく、DNAが破壊されるのです。

この為、原爆開発時から、このアルファ波・ベータ波による内部被爆は、
「ないもの」とタブーだったのです。でないと原爆も原発も開発・使用できません。

 原爆あるいは原発はウラン235を人工的に約300種類ぐらいの
人工放射性物質に核分裂することで熱を得て、これを爆弾や発電に活用します。

また、本来安定していてウラン235の周りを覆っているウラン238が、
ウラン235の核分裂時に飛び出る中性子を一つ受けてウラン239になります。

人間が作り出した宇宙最悪の毒と言われるプルトニムです。
プルトニウムは10kg程度集まっただけで爆発します。
非常に危険なモノですが、それ故に核弾頭に使われるのです。

これらの不安定な人工放射性物質が、
安定した自然の物質に急いで変わるときに放射線が出ます。

例えば一番質量の重いプルトニウムは、
α線、β線、そして最後にγ線を出して安定した鉛になります。

その期間約24万年。
つまり、24万年安全に保管しなければならないのです。

もっとも自然のウランが鉛になるのには約40億年もかかります。
プルトニウムは、人工的に作られた鬼子ですが、
彼らなりに早く安定した鉛になってくれているのです。

よく問題にされるセシウム137は、β線を30年出したあと瞬間的にγ線を放出して
安定したバリウムになります。

と言うことは、フクシマ事故からまだ5年しか経っておらず、
セシウム137の汚染状況をキチンと調べるにはβ線を計測する必要があるのです。

にも関わらず、いまだに日本では放射能と言えば、地上1m付近のγ線しか問題にしません。
これだけでも、戦後から続く原発のウソがわかるというものです。

もっとも東京でもいまだにそのγ線が高いと言うことは、
セシウム137やプルトニウム以外で、
早期にγ線をだす300種の人工放射性物質の何かが常在すると言うことなのです。

ベラルーシでわかった放射能の真実
 
ところがロシアでチェルノブイリ事故が起こり、ロシアが共産主義を止めて、
つまり世界金融支配体制から脱却したことから真実が発信されるようになりました。

 ベラルーシは、チェルノブイリから北西に細長くのびる国です。
日本で言えば、フクシマから関東ぐらいの位置関係でしょうか。

そのベラルーシで、事故当時、つまり30年前に生まれた世代が今、
親となって生んでいる赤ん坊のうち、
正常児は僅か2%しかいないというショッキングな事実です。

つまり、98%の新生児は、何らかの遺伝子異常児なのです。
間違いなくα線またはβ線による内部被爆の影響です。

もし、日本でこのような異常児が確認されても、「原因不明」で片づけられます。
もうおわかりだと思いますが、
「2km以内」の「γ線年間換算100ミリシーベルト以上」の「基準」にないからです。

これから日本で内部被爆でいくら突然死や癌その他の病気や奇形児が生まれても、
一切放射能とは無関係に処置されます。

もちろん、取り上げるメディアはあり得ません。
草の根口コミネットで真実を知る他ありません。

 もっとも、チェルノブイリ事故では、ロシアは国家を上げて迅速に対応しました。
ロシア最高の伝説の英雄と言われるバレンコフ元帥が現地指揮を執って、
約2万人の軍人が文字通り死を賭して、
わずか2週間で石棺を作り爆発した原子炉を封じ込めました。

それでも30年経ち、強い放射線等で老朽化した石棺を建て替えています。
これから24万年、この作り替えが続くのでしょうか。
 
要するに、チェルノブイリでは、死の灰は2週間しか降らなかったのです。
それでも、30年経って影響が出ているのです。

では、今から30年後、今生まれている赤ん坊達が子供を産む世代になったとき、
ベラルーシはどうなるのでしょうか・・。

そうです。3代でベラルーシという国が亡くなる恐れがあるのです・・。
原発を使うと言うことは、このように未来への子供たちへの影響のことを
第一義的に考えることが必要ではないでしょうか。

 日本の現状

 さらにショッキングな情報は、現在の都内の放射能は、
内部被爆換算でベラルーシの2倍から3倍と見られることです。

 しかもフクシマでは原発事故から5年経とうというのに、
未だメルトスルーした核燃料が手つかずのままなすすべもなく放置されているという現状です。

使用済み核燃料は、使用後50年間水で冷やさないと熱をだして暴走します。
つまりメルトスルーした燃料に水をかけ続けなければならず、
水は放射性汚染水と放射性水蒸気となって日々刻々日本を地球を汚染し続けます。

そのメルトスルーした使用済み核燃料の量は、1号炉から3号炉まで各100トン。
ちなみに広島の原爆は、ウラン235が僅か700グラム爆発しただけです。

さらに各炉の使用済み核燃料保管プールに、その2〜3倍の使用済み核燃料。
さらにさらに10年から50年冷やす共通プールに
1本約170kgの使用済み燃料棒約6000本・約1000トン。

つまり、保管能力の80〜90%が満杯なのです。
この状況は、日本中の原発の共通の現状です。

つまり、人類が処理できない使用済み核燃料を安全に保管する場所が日本にはないのです。
青森六ヶ所村の使用済み核燃料保管施設は、
あくまで永久保管地域を決めて処理するまでの臨時の「中間」施設なのです。
 
 この原発の「真相」だけわかっただけでも、
これ以上原発に頼っては行けないのは、小学生でもわかります。

にもかかわらず、先日も高浜3号炉が再稼働をはじめました。
フクシマ原発事故後3基目の再稼働で、
しかもウラン235よりも危険なウランとプルトニウムを混ぜたMOXという
核燃料を使うプルサーマル原子炉です。

さらに国と企業が一体化して、英国・フィンランド・リトアニア・ブルガリア・
ベトナム・トルコ・インドへの原発の輸出に力を注いでいます。

 何故、原爆被爆国で、しかもフクシマ事故まで起こした日本で原発が止められないのか。
単に「経済」の問題でないのは、もう理解出来ると思います。

日本を真に支配する輩の「命令」なのです。
日本に原発をおいていったカラクリは、
是非拙著「離間工作の罠」(ビジネス社)でご確認下さい。

参考、放射能から未来の子供を救え! http://ikedaseiji.info/2015/09/post-379.html
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