【2016年11月16日アップデート内容】
・本編とは別に、「ミッションモード」が追加された
・生徒の総数が100名に引き上げられた
・細部の変更
・一部のバグが修正
■セッティングメニューに新たな項目の追加
[Distant Animations]
ヤンデレちゃんから遠く離れた生徒の動きを停止させる
■デバッグモードに新たな項目の追加
[Z] - Kill All Students
生徒全員を一瞬で皆殺しにする
[X] - toggle between High Population and Low Population
生徒数を100名か、従来の人数かに切り替える
・[toggle between High Population and Low Population]をオンに切り替えると、一気に60人ぐらい生徒が増員される。現状では従来の33名の生徒をのぞいて、全員がランダム設定の模様。
プレイするたびに、顔と髪型、性格や名前が変わる。アクション可能なモブといったところか。
・パーツが少ないために、そっくりさんだらけが量産されることになるけど、もちろん別人。
・補充の教師と同じで、パーソナルデータもランダムキャラのものになる。
このままキャラ付け無しのモブで埋めるのか、随時新キャラと差し替えるのかはまだ不明。
・ランダムキャラは写真を送信しても、名簿に名前が表示されるだけでデータは反映されない。
・ヤンデレちゃん似の生徒もビシバシ登場。
・生徒が大幅に増えたため、下駄箱まわりは非常に混雑するようになった。
・ランダムキャラは廊下をランダムに徘徊してまわる。大幅にキャラが増えて、学校らしい雰囲気にいっそう磨きがかかった。また、授業時のクラスの席も全教室とも埋まるようになった。
■細かい変更点
・校門にアーチが設置された。
・親友が農園や迷路庭園にもついてきてくれるようになった。※グラウンドにはまだ来れない。
・ヤンデレちゃんの髪型が1種類追加された。
・校門前にTEST設置されていた凶器類が、それぞれ適所に分けて置かれるようになった。
ハサミは家庭科室。
・包丁は、調理室。
・カッターナイフは、美術室のダンボールの上。
・ドライバーは科学室。
・日本刀は校長室の机の上に移動した。それぞれの場所をしっかり覚えておく必要がある。
■ミッションモード
・今回のアップデートの目玉。タイトル画面から選択可能。
インフォちゃんから、ランダムで誰か1人を殺すよう依頼されるので、それを達成してゴール(下校)するのが目的。DIFFICULTY LEVELが設定されており、高くなるほど難易度は上昇する。
・LEVELの項目や内容はランダムで切り替わる。いらない項目をキャンセルして一旦バックで戻れば次は違う項目にランダムで変更される。選んだLEVEL分まではキャンセルされずにキープされるので、いいのが出るまで粘ったりもできる。
・[Generate]を選択すると、全ての項目をリセットして、ランダムで生成される。
・[Population]をオンにすると生徒数が100人に増加される。彼らは学校中を徘徊してまわるので、ミッションコンプリートは当然難しくなる。
・ターゲットをランダムキャラに設定されると、顔や名前をまず探り当てるところから始めなければならない上、行動もランダムなため、従来のキャラを殺すよりも難度がはるかに高くなる。
・ミッションモードでは、デバッグモードやイースターエッグモードは一切使用できない。
・死体の処分方法はランダムで変更される。
[shredding]とあれば粉砕処分、[incinerating]とあれば焼却処分する必要がある。
・使用する凶器や服装の指定もランダムで変わるため文章に注意する必要がある。
指定された凶器とコスチュームを用いて殺害しなければ、その時点でアウト。
・10分以内とは、現実時間の10分間なので、ゲーム内時間とは関係ない。
目的を達成せずに下校さえしなければ、授業を受けても放課後になっても問題はない。
・ミッションモードでは女子の制服だけ黒のブレザーに設定される。男子はそのまま。
・デバッグは使えないものの、_キーやPキーで一気にスキルアップする技は使用可能。
これのおかげで、死体を担ぐことだけはできるようになるので、真っ先に習得しておきたい。
・時間制限と焼却処分のコンボが中々厳しい。午前に準備、昼休みに行動と段取りが必要。
・全ての条件をクリアすると、画面上に「Mission Complete」「Leave School」と表示される。
・目的を達成しても校門が閉まっていてはゴールできない。が、放課後まで待つ必要はない。
・なぜなら、脇にある通用門は通り抜けが可能だからである。(わかりにくい)
・そうして、桜並木の一番奥にあるゴールまでたどり着ければミッションコンプリート。
・「殺す」という目的に焦点を絞っているので、ヤンシミュの面白い部分だけを思う存分楽しめる。
標的を探し当てて、大勢の目を掻い潜りながら注意深く殺害→証拠隠滅の流れは、はじめてヤンシミュをプレイしたときの背徳的なハラハラドキドキ感を再体験させられるものがあった。
同時に、デバッグ類が使えないのが猛烈にツラいということも思い知らされる結果にもなった。
フレームが無い場合は↓こちら
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