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2016年11月19日20:48

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90's USパワーポップ!

“ファウンテインズ・オブ・ウェイン、ヴェルヴェット・クラッシュ、The Lovely Eggsのパフォーマンス音源が英BBCのサイトでアーカイブ公開中”
http://amass.jp/80970/

ファウンテインズ・オブ・ウェインとヴェルヴェット・クラッシュの名前の並びを見て、頭の中で「90’sUSパワーポップ!」と思ってしまった♪



何を指してパワーポップかはよくはわかってないけど、常に聴いている音楽と思える。

ファウンテインズ・オブ・ウェインは99年の2nd『ユートピア・パーク・ウェイ』で好きになり2003年の3rd『ウェルカム・インターステイト・マネージャーズ』で更にハマった。
『ウェルカム〜』は最初はあまりインパクトを感じなかったが聴いているうちにだんだんハマっていった。いろいろなタイプの曲が並んでいて全てとてもキャッチーで全16曲という曲数の多さを感じさせない。今でもよく聴くアルバムだ。

ヴェルヴェット・クラッシュは初期シングルでTFCの「エヴリシング・フロウズ」のカヴァーを行っているのをクロスビートのレヴュー欄で見て知った。
91年の1st『イン・ザ・プレゼンス・オブ・グレイトネス』は1発で好きになった。疾走するギターポップとキラキラ感がよかった。サウンドの厚みが増し心暖まるメロディが満載の94年2nd『ティーンエイジ・シンフォニーズ・トゥ・ゴッド』で更に好きになった。2000年代のマシュー・スウィートとのカップリング来日ライヴも思い出す。


90’sUSパワーポップ。
よく聴いたのは、今となってはビッグなウィーザー、マイ別格バンドのレモンヘッズ、メロディアスでハードなポウジーズ、最近つぶやいたレッド・クロス、マイケル・スタイプの妹さん擁するパンキッシュなマグナポップ、甘酸っぱさ全開なマテリアル・イシュー(ヴォーカルの自殺がショッキングだった。。)、小気味よく弾けるスーパーチャンクなどなど。


90年代に限らず、普遍的なメロディを携えたパワーポップをこれからもたくさん聴いていきたい♪



Fountains of Wayne - Stacy's Mom
https://www.youtube.com/watch?v=dZLfasMPOU4
Velvet Crush ~ Hold Me Up
https://www.youtube.com/watch?v=CqD6Z8KYUGw
Magnapop - Lay It Down Video
https://www.youtube.com/watch?v=mVcY5KZHnIs
Material Issue - Valerie Loves Me
https://www.youtube.com/watch?v=YcRtlj8KXT4

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