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2016年11月17日12:27

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☆★☆ イエス:ヨシュア(Jesus)からのメッセージ ★皆さんの認識力、皆さんの神の意識が皆さんを真の現実性に目覚めさせることを許す★ ☆、。・-*-・゚`★

☆★☆ イエス:ヨシュア(Jesus)からのメッセージ ★皆さんの認識力、皆さんの神の意識が皆さんを真の現実性に目覚めさせることを許す★ ☆、。・-*-・゚`★
November 3, 2016

人類の目覚めの過程が、神々しく計画された通りに正確に展開し続けていて、その為、私達はこの非物質的な数々の領域の中で、歓びを持って皆さんを見守ります。

全ての皆さんが、その計画に参加したことを思い出して下さい。
皆さんは永遠に根源と一つであり、その為、どうすれば皆さんはそうではない状態になることができるというのでしょうか?

何故なら、私達は、ただ一体性だけがあることを、皆さんが思い出すようにし続けているからです。

皆さんは、一つです!
人間として顕在化してしまうと、それは絶対に事実のように見えません。
しかし、人間としての皆さんは、効率的に数多くの異なる筋書きを夢見ている一体性です。

たとえ、皆さんが他の人々と一つの筋書き、一つの夢の経験を共有しているように見えるとしても、それぞれの個人的な人間は、自分自身の中で、そして、徹底的に固有のやり方でそれを経験します。
ただ皆さんだけが、皆さんの経験を体験する為、そして、皆さんは別の人の経験を体験できないという理由から、そういった経験が、皆さんが集団的に築き上げたその環境の目的のままになっている、その分離の感覚を強固にします。

まさに今、ここで皆さんと一緒にいる霊の数々の領域の中で私達が経験するように、例えば、まさに私達が“イエス”、または“サウル”、または“聖母”のように、一つの個性から皆さんに話し掛ける時に、皆さんは全て、一体性という神の永遠の状態の内部で、永遠に生き生きとして爽快であり、いつも個別性を経験することができます。
個人の固有性は、根源、愛、存在する全てである、無限の潜在力からの意義深く創造的な発想を、そこから提供しようとする有益な状態です。

一体性と個別性は、共存します。
そして、それは人間にとって、理解に苦しむ一つの矛盾のように見えます。

それを理解しようとせずに、ただそれを受け入れて下さい。
そして、その状態で、皆さんの精神が理解しようとする時に経験するその混乱とは対照的に、今後、皆さんが歓びと安らぎに気づくことを許して下さい。

人間の精神は、故意に意図的に、激しく制限されていることを忘れないで下さい。
皆さんの直観を、人間の限定された状態をとても簡単に迂回することができる、皆さん自身の側面を信頼して下さい。
そして、その直観が、皆さんを導くことを許して下さい。

基本的に、それは非物質的な数々の領域、真の現実生との皆さんの結びつきです。
それは、皆さんの‘更に高い’自己、本当の皆さん、聖霊、神であり、皆さんの現在の限定的な意識状態の中で、皆さんにとって納得できる正当な言葉、または表現で、皆さんに話しかけています。
私達が皆さんに頻繁(ひんぱん)に伝えるように、そして、その時、更にもう一度皆さんに気づかせるように、皆さんは決して一人ではありません!

一人の状態になることは、不可能です!
一人になろうとすることは、離れ離れ(はなればなれ)に、ただ一体性だけがある為に存在することができない“非存在性”の状態に、なろうとすることです。

その夢から目覚めようとすることが、皆さんの目的です。

皆さんは、実在しない一つの環境の中、演じる為に皆さんが考案した一つの場所の中で、分離を経験することを選択しました。
そして、皆さんは直ぐに道に迷い、それは実在しないことを忘れました。
それは、小さな子供達が架空の遊び友達、または怪物達を考案して、その非現実的な劇的状況の中でその存在達と遊ぶことにかなり夢中になっている為、子供達がその人間の環境との接触を失う状態と少し似ています。

大人達は、しばしば子供達に白日夢を止めて、昼食を食べるように伝えます!
その時、子供達が目を覚ます理由は、デザートとしてアイスクリームが出るからです!
人類が目覚める時、そのデザートは、アイスクリームよりも遥かに驚くべきものになるでしょう!

皆さんは目覚めの過程の中にいて、そして、その過程を終了させることも、中止することもできません。

既に人類は、目覚めることを集団的に選択しています。
そして、この時代は、その中でこれから目覚めが明らかになる時代です。

今後、それが、起こることを認識する人々である皆さんの仕事は、たとえ、どのような状況が現れるとしても、まさにその為のその意図を維持し、そして、ただ愛に溢れようとする意図を維持しようとすることです。
何故なら、それが皆さんの目覚めを開花させようとしているものだからです。

皆さんは、遙か遠い昔に、分離を経験することを選択しました。
そして、皆さんは、その実在しない環境に入りました。

その小さな子供達の喩(たと)えを続けると、“皆さんは、今、昼食に呼ばれています!”
そして、これからその昼食は、何という昼食になることでしょうか!

その為、寛(くつろ)いで……皆さんの認識力、皆さんの神の意識が、皆さんを真の現実性に目覚めさせることを許して下さい。
皆さんがする必要があることは、許すことだけです。

神であり、根源であり、皆さんである一体性は、既に目覚めることを選択しています。
人間の集団、かつて人間の人生を経験したことがある全ての存在、そして、現在、転生している全ての人々は、既に目覚めるという集団的な決断を下しています。

その選択、その決断は、決して疑問視されませんでした。
何故なら、幻影の中で皆さんが眠りに就いて、その全ての詳細の中で幻影を築き上げたその瞬間に、決定されたからです。

幻影の一つが、時間です。

皆さんが人間的にそれを意識する宇宙が出現した“ビック・バン”以降、悠久の時が経過したように見えますが、しかし、それは事実通りほんの少し前のことでした。
皆さんが目覚める時、皆さんは今まで決して神と一つになっている、皆さんの神聖なる故郷から離れたことはないことを、皆さんが自覚する為、それは瞬時に明らかになるでしょう。

時間が一つの災いである理由は、皆さんが苦悩しているか、痛みを感じている時には、それは終わりがないように見えるからです。
そして、皆さんが歓びの状態になっている時もまた、それはほんの一瞬しか続かないように見える為、時間は一つの災いです。

不可能な物事を経験しようとして、皆さんは、皆さんの神聖なる根源からの分離という、何と常軌を逸した一つの環境を築き上げたことでしょうか。
そして、皆さんは、それが実在する、それが皆さんを封じ込め制限したと信じることを選択した為、皆さんはどれほど数多く苦悩して来たことでしょうか。

しかし、それが実在すると信じようとするその選択を維持する必要はなく、皆さんは、皆さんが選択するどのような時でも、皆さんの精神を変えることができます。
しかし、その一方で、皆さんの人間の姿の範囲では、皆さんがその中で暮らす物質的な世界が具体化したその現実性の中のその信念が、非常にしっかりと根づいています。

目覚めの過程は成長している一つの実感であり、皆さんが人間として確認し、感知し、感じ、そして、一般的に経験するものは、創造的な潜在能力の極微量の側面というだけのことであり、皆さんが悠久の時を貫いて、その中に皆さん自身を閉じ込めて来た、その制限された精神でも可能なものです。
その通り、激しく制限された皆さんの人間の精神は、途方もない創造的な潜在力を持ちます。

しかし、その一方で、皆さんは、皆さん自身からその潜在力を、熾烈(しれつ)なほど制限的な数々の信念の背後に隠すことを選択して来ました!
そういった信念を、手放して下さい。

その風が突風になる時には、信念がそれを垣間見ることを許すとはいっても、それは真の現実性を皆さんから隠すそよ風の中で、穏やかに吹き抜けている繊細な覆(おお)いのようなものです。
皆さんの人間の体が強いて来たその自覚のなさの中で、皆さんは決して完全に覆(おお)い隠されたことはなかった状況を、今までそういった突風が確実なものにして来ました。

皆さんは、皆さんの身体を途方もなく遙かに超えています。
そして、こうした状態が数々の制約を超えて、それを垣間見る為、折に触れて身体が容認するように見えるものは、神聖なる警鐘になります。

実際に、皆さんはそういった覆(おお)いを、単純に吹き飛ばすことができます。
しかし、今まで皆さんは数々の制約が、皆さんに強いるその制約にかなり慣れてしまっている為、今まで皆さんが気づいているよりも、真の現実性に対する極めて遙かに数多くの物事がある、今まで皆さんが携わり、楽しむことができたものよりも素晴らしいものがあると考えることは、皆さんを怯えさせます。

皆さんは、それに値しない、もしかすると、皆さんの無自覚、皆さんの無知の中で肩身が狭いとさえ感じます。
その物の見方をこれほど発達させてしまった為、その覆(おお)いを超えて見ること、それを超えてその驚きを眺め経験しようとすることは罪深いことである、恐らくそうすることは神を怒らせて、神が皆さんを価値がないと判断する状態を引き起こす、その上、皆さんに地獄の中の永遠の苦悩の刑さえ宣告すると、その見方が示唆しました。

皆さんの怖れの中で、皆さんは、皆さんを閉じ込めたままにして、怖れに満ちた一つの状態を維持しようとして、その数々の制約を超えて見ようとするどのような願いでも、最も強く阻止することになる更に大いなる怖れを必要としました。
それが皆さんが、神を、神聖なる根源を認識することを、制限して来ました。

皆さんは今まで決して神から切り離されたことはなく、また神から切り離されることは絶対に不可能です。
神を認識しようとするその願いが、いつも皆さんと一緒にありましたが、それが皆さんの本質の一つの指標、神聖なる一つの真の現実性、天の世界があるという一つの合図でした。

一人一人の皆さんは、その不可欠にして不可分の側面です。
しかし、皆さんは、皆さんの怖れに満ちた状態の中で、それは相応(ふさわ)しくない一つの願望である、それを満足させようとすることは罪深いことだと、自分を納得させました。

皆さんに対する神の意志は、永遠で途絶えのない至福ですが、しかし、分離を経験しようとする目的の為に、皆さんが何とか築き上げて来た実在しない現実性の強さのせいで、その時、皆さんは、皆さんの根源である神は実在しない、或いは皆さんは徹底的にまた完全に神に近づこうと試みる価値がない、まして神と一つであると思い描く価値はないという考えのどちらかだと、皆さん自身で思い込みました。

今、そういった激しい突風が勢いを増していて、より一層多くの皆さんが真の現実性の片鱗を垣間見ながら、そういった一瞥(いちべつ)を怖れながら否定するのではなく、皆さんは発狂しているか、それを経験することによって罪を犯していると信じながら、その突風についてお互いに話をしています。
その幻影が発狂しているのであり、皆さんが発狂している訳ではありません!

皆さんが目覚め続けているのは、これがその理由です。
眠ったままでいることは、発狂していることであり、皆さんは誰一人発狂していません。

今の皆さんのような神聖なる存在として、皆さんはどうすれば発狂できるというのでしょうか?

それが発狂した状態だと考えるか、思い描こうとしているだけです。

既に皆さんは、ただ神だけが、真の現実性だけがあるという真実を自覚している状態にまで成長を遂げている為、皆さんは、今まで皆さんがこれほど数多くの生涯を過ごして来た、その環境の異常さを益々意識するようになっています。
そして、その意識は、皆さんがそういった依然として深い眠りに就いている人々を、思いやりと愛で眺める手助けをします。

その自覚は、皆さんが全ての断定的な判断を手放すことを、遥かに簡単なものにします。
何故なら、皆さんは、今、全てが実際に順調なこと、怖れるものは何もないこと、そして、皆さんは全て目覚め続けていることを認識しているからです。

それを認識するよりも更に高揚する、または活気づけるものが、他に何かあるでしょうか?

皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。


【 参考 】 射手座 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/

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