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2016年11月16日14:17

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【ニビルまとめ】20年以内にビルサイズの岩が降り注ぐ「惑星バスター」到来で人類滅亡! スミソニアン研究者やミチオ・カクも言及!

TOCANA
英語圏で絶大な人気を誇るニューヨーク市立大学の理論物理学者ミチオ・カク教授が、地球に衝突する危険性がある惑星について言及していたことが判明。地球に壊滅的被害をもたらすと言われる「ニビル」(プラネットX)が地球に近づいているとも噂されるなか、カク教授の発言が益々現実味を増してきている。

■惑星「ニビル」は実在する

 これまでにも、ミチオ・カク教授は未来学者(フューチャリスト)として最新科学が解き明かす驚愕の未来予想図を我々に示してきた。たとえば、テレポーテーション技術。数十年後、少なくとも22世紀には、人間をテレポートさせる技術が確立されるであろうと予言。この技術を利用すれば、地球上内でのテレポートができるだけでなく、宇宙空間にテレポートすることすら可能になるであろうと語っている。そして、米政府ぐるみの「気象操作」が存在するとも明言。高密度のレーザー光線を大気中に打ち込むことにより人工雲を生み出す技術がすでに存在していると語り、CIAがベトナム戦争でその技術を実践していたと暴露した。

 そして今回、地球に壊滅的被害をもたらす惑星についても語っていたことが判明した。惑星ニビルのおさらいもかねて、カク教授が警告する戦慄の未来をお伝えしたい。まずは、これまでのニビル情報をまとめておこう。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2016/11/post_11490.html

 惑星Xこと「ニビル」とは、一部の宇宙研究家の間で存在が囁かれている、“太陽系の一番外にある惑星”だ。太陽系には、地球を含めて8つの惑星が存在すると考えられてきた。それぞれの惑星は一定の周期と軌道を保って太陽の周りを回っているが、惑星の近くを他の天体が通過すると、互いの引力によってわずかに軌道が乱れる「摂動」という現象がある。

 1988年、この摂動について研究を重ねたアメリカ海軍天文台のロバート・ハリントン博士が、「太陽系の一番外に惑星がもうひとつ存在する」と予想。この未知の惑星こそが“X”である。なお、惑星Xについては、高度な天体観測技術を持っていた古代シュメール文明でも言及されており、「ニビル」とは古代シュメール人たちが用いた名称である。「ニビル」の存在を信じる人々の間では、その大きさは地球の4〜5倍、質量は20〜25倍、密度は100倍、そして周期は3600年だと考えられている。

 科学界では表立ってニビルの存在がクローズアップされることは少なかったが、今年1月、トカナでもいち早くお伝えしたように、数理モデルとコンピュータによるシミュレーションによって、ニビルの存在がハリントン博士の独断でないことが分かった。

 米国カリフォルニア工科大学のマイケル・ブラウン博士らの研究チームが、「カイパーベルト天体」と呼ばれる太陽から非常に遠いところを公転している天体の軌道を観測したところ、6つのカイパーベルト天体の軌道が、偶然ではありえない偏りをみせていたため、それらに影響を与える惑星があるのではないかという疑いが生じ、新惑星の発見に至った。この第9惑星と想定されている天体は、地球の10倍ほどの質量を持ち、海王星の公転軌道よりも20倍遠い軌道を通っていると推測されている。惑星は自ら光を発しない天体であるため観測が難しく、まだ直接的には確認ができていないが、その存在はほぼ確実視されている。

 このように科学界でも徐々にニビルの存在が証明されつつあるが、問題はここからだ。もしも、このように巨大な星が地球へと近づくと、その引力によって地球内部の活動に大きな異変が生じ、気候変動などの自然災害が多発、人類は滅亡してしまうと言われている。昨今の異常気象や温暖化、環太平洋火山帯での地震・噴火の頻発は、まさにこの「ニビル」が、現在地球に着々と接近しつつある証拠ではないかとする説もあるのだ。

 そして今年10月には、情報漏洩サイト「ウィキリークス」が、ニビルの危険性を裏付けるメールを公開している。2014年9月、エドガー・ミッチェル元宇宙飛行士が、ヒラリー陣営でアドバイザーを務めていたジョン・ポデスタ氏に宛てたメールで、ニビルは実在し、世界中で起きている災害の背後にはニビルの影響があると断言。さらに、各国政府による世界規模の情報統制がしかれていると暴露した。

■ミチオ・カクが語る戦慄の未来

 先の「カイパーベルト天体」に存在する惑星のほかにもう1つ、ニビルかもしれないと噂されている小惑星「アポフィス」(直径310m〜340m、質量7200万t)がある。2036年に地球に衝突する可能性が以前から指摘されており、一部では「この惑星こそニビルではないか?」とも噂されている。

 ミチオ・カク博士は米紙「The Wall Street Journal」(2010年1月5日付)で、「アポフィス」がもたらすだろう地球の破滅を詳細に語っている。

「アポフィスは『国バスター(country buster)』です。炎の嵐、衝撃波、燃え上がるデブリの雨を降らし、フランスやアメリカ北東部ほどの範囲を完全に破壊するでしょう。衝撃のエネルギーはざっと広島型原爆の10万倍です。もし、大西洋に落ちたとしたら、巨大な津波を引き起こし、アメリカやアジアの沿岸部が完全に飲み込まれます。アポフィス規模の惑星衝突は、1000年に1度起こると計算されています。最悪のシナリオは、『惑星バスター(planet buster)』クラスの衝突です。6500万年前にメキシコに落下し、恐竜を絶滅させたとされる天体もこれに含まれます」

 これだけでも恐ろしいが、ニビル研究サイト「nibirutoday.com」(4月14日付)では、米スミソニアン博物館のカーク・ジョンソン氏がさらに詳細な被害状況を解説している。

「(もし小惑星が地球に衝突したら)信じられない規模の爆発、地震、津波に襲われるでしょう。さらに、数百km範囲にビルサイズの岩が落ちてきます」「津波は275メートルの高さに達し、地震が地球全体を襲います。爆風は数千km範囲内の森林を軒並みなぎ倒すでしょう」「最悪の出来事はここからです。衝突のインパクトで地球表面が熱せられ蒸発します。燃えあがった岩石がガラスの雨となって降り注ぎます。熱せられた大気は地表の植物が燃え上がってしまうほどでしょう。さながら、地球が巨大オーブンになるようなものです。高熱で動物が死に、水は酸性雨で汚染され、厚い雲が太陽光を遮断するため、植物は光合成ができなくなります」

 NASAは、太陽系に存在する「惑星殺し(planet killer)」クラスの巨大天体を97%把握しているそうだが、地球との衝突軌道に入った場合、現在の技術では衝突を防ぐことは不可能だと言われている。NASA長官チャールズ・ボーデン氏は、「(衝突が確定した時は)祈るしかない」と語っているそうだ(「nibirutoday.com」)。

 NASAによると、アポフィスの衝突確率は100万分の1ほどで「ほぼゼロに等しい」そうだが、ミッチェル氏が言うように真実が隠蔽されている可能性も考えられる。ただ、衝突が現実のものとなっても、祈るだけでなく最後まで希望は持ち続けるべきだとカク博士は言う。

「恐竜は天体の衝突を理解することさえ出来ませんでしたが、我々は違います。今のうちに備えておけば、生存確率をあげることができるかもしれません」

 事の真相はその時にならないと分からないが、科学者から陰謀論者まで警告しているニビルの存在を無視することはできない。トカナでは今後も有力なニビル情報が届き次第、読者にお伝えしていく。(編集部)




なんともね・・・言えん・・


こんなのは落ちてきてもらいたくないが

俺の前に
ちっちゃい隕石落ちてきてもらいたい・・

金・・なるかな・・
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