NZ地震、孤立した観光客らの避難始まる 南島カイコウラ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4293949
トルコから、インド、インドネシア、中国と、半年で迫ってきて、「次は日本か?」と思ってたら、はぐらかされたこともあった。
長生きしていると、そんな記憶だけは残ってる。
ところで今回も、NZ地震での夜空の発光とかがニュースになってるけど。
非科学的とか、ネグレクトしてないで、ちゃんと研究しなさいよね。
自分達の横着を、「非科学的だから研究しない」と弁解するのは、亡くなった被災者への、言い訳にもなってない。
3・11規模の地震なら、少なくとも3・9の、素人でも異様とわかるパターンの地震の段階で、予想がついたはず。
3・11の本震まで、「なにも前兆はありませんでした」というのは、まったくの「ウソ」です。
ワタシは三陸出身なので、9日東京にいても、暗い海底のざわめきが、直観出来た。
(ここは、ワタシの統合失調症的直感センサーの起動なので、一般むきではないけど)
でも同じように3・9段階で、警戒態勢に入ったのは、八戸の美人市会議員だけでなく、大勢いたし、多くの市民からも、同じような反応が届いている。
とりわけ仙台市のオフィスでは、「地震が来る!」で、混乱してたとか。
要は、田舎では、動物的センサーを残した若い子や青年が、まだまだいるわけで。
喩が悪いけど、老人になってもワタシのようなネズミのレベルのセンサーで生きている人格障害って、「30名に一人」(次期アメリカ大統領のソシオパス(社会病質者)やサイコパスと同じ確率で)、いるものなのよ。
平安。鎌倉時代のむかしから、比叡山の「稚児の夢のお告げ」を信じて、延暦寺の3千人の僧兵が、白河上皇や後白河上皇を悩ませに、京都にむかったのよ。
*3・11の冷たい津波で、モノも言わずに亡くなっていった故郷のヒトたちを思うと。
3・11のNHKでの津波への専門家の解説としで、「3・9の地震は、今回の余震だったんですね」と、ペロリと舌を出した東北大の地震学の教授には、その危機感の無さ・無責任さには、ワタシはガッカリしてる!
要は、そのバカ教授ではなくて、地震学会の怠慢が許せないのだけど。
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