見事なまでの「トランプ」馬券

今日は、予定通り、淀でエリザベス女王杯の現地観戦。例によって、西山天王山駅から歩いて、商店街で揚げ物とビールを買ってから競馬場入り。とりあえず、空いた席はないかとスタンドをウロウロして、着順掲示板が正面に見える位置で空席を発見。ひとりだけなら、何とかなるものだ。気温２０度を超える陽気で、家を出るときに着ていたセーターもウインドブレーカーもリュックに入れた状態でビールを飲んでも、全然気にならなかった(^_^;

馬券は、エリザベス女王杯の他には、京都１０Ｒと福島記念のみ。でも、京都１０Ｒは、３連複の軸２頭が１着と５着で、その間に、ヒモに入れていた３頭が並んでいた。福島記念は、日刊スポーツで◎が打たれた４頭のボックスで買ったら、悲しいことに、１・３・４着。当たらへん・・。

そんな流れで、エリザベス女王杯。昨日、買い目を書くの忘れていたけど、競馬場に着いて決めたのは、マリアライトとパールコードのワイド３００円を押さえた上で、７頭に流す３連複で勝負。でも、軸が４・６着ではどうにもならない。本日の馬券、全敗。レースが終わると、さっさと競馬場を後にした。

トランプ大統領誕生を受けて、「トランプ馬券」は頭にあって、その最右翼は、ミッキー「クイーン」と、「クイーン」ズリングだと思っていたが、まさか、どっちも馬券に絡むとは。しかも、勝ったのが「マンハッタン」カフェ産駒のクイーンズリングとは、出来すぎちゃうの(^_^;まあ、千円予算でタッチングスピーチまで手を伸ばせないから、この２頭の軸で買ってたとしても、ワイドでビール１杯分儲かった程度だったと思うけど(^_^;