『モーターサイクル・ダイアリーズ』

まっすぐで優しい医学生エルネストと
陽気で女好き、ちゃらんぽらんな親友アルベルトは、
ぼろバイクに乗って１万キロという無謀とも言える南米大陸縦断の旅に出る。

感想
バイクで旅をしてみたくなった。
中学の時、友達二人と自転車で
琵琶湖に旅行へ行ったのを思い出した。
自転車で行くのが目的で、行ってからの計画なんて
なに一つ考えてなかったけど楽しかった。彼等と同じように
道中で口喧嘩したりもしたな。京都の山を越えて、そこから見えた
琵琶湖がキラキラ光ってたのを今でも覚えてる。


余談
あらすじに、後に親しみを込めてチェと呼ばれ、世界中から
愛される青年の真実の物語。って書いてたんだけど、チェ・ゲバラとは
気づいてなかった。変わりたいと思える作品だった。