あれ、このコラムまだ目に見えるとこに表示してる。
ところで、ちょっと考察
関西風、広島風、もんじゃ焼き
お好み焼きの代表的な呼称だと思うのですが
とはいえ、同じ広島県内にしても府中焼きや三原焼きといったバリエーションがあり、その構造は広島風の積層構造で、もんじゃや関西風の単層構造ではないです。
恐らくこのようなバリエーションは関西にも関東にもあるとはおもいます。
さて。
バリエーションはともかく「もんじゃ」や「関西風」はエリアだったり商品名?だったりしますが
広島風だけは「広島」という特定の県名ですよね
この名称はそれぞれどのように定着していったのか興味がありますよね
ウイキにも好き勝手書いていますから参考までには読みましたけども
関西風やもんじゃは客が焼くとか家庭で手軽に作れるという構造であるに対し
広島風は客が焼けないわけではないがちょっとだけですが手順とコツがいる積層構造で
基本は店で焼いて提供して貰うという状況になります
最近、「お好み焼きの徳川」では広島風も自分で焼けるってメニューが出来ましたから
やってみると面白いかもしれません
http://www.tokugawa.jp/web/contents/menu/grand2.html
家庭でも出来ないことはもちろんないのですが
ここまで考察をしてきて… …お好み焼きを食べたくなったw
NHKの「広島焼き」テロップ修正に「大阪焼きもない」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=4290676
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