mixiユーザー(id:15104060)

2016年11月13日15:11

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劇的ビフォーアフター

小学校の頃の技術で、真鍮の蒸気機関車を作ろうってネタ
ありませんでした?

アレ、すっごくダメだったんですよ。
何がダメって、まずピストンがシリンダーに合わせられない。
その上、ピカール。
最後にあれで磨いてピカピカにするじゃないですか。
…でも、ピカピカにしようと思ったらスゲェ手間じゃないですか。

ピカール、苦手なんですよ。


フォト

何故このヘッドライトをピカピカにしてやろうと思ったのか。orz
あ、画面じゃキレイに見えるでしょうが結構黄ばんでます。
ここ、モロに直射日光があたるので写真が白んじゃって。

フォト

左目アップがこんな感じ。

ここまでプレクサスでごしごしやってたんですが、
おおむね1ヶ月も経つとこんな感じになります。
…これは2ヶ月モノだっけ?
…いやもっとか。

まぁ根治しねぇよなぁこれ、と思いつつ。
いっちょやりますか、と思ったわけです。

…が、ピカール。
おおむねどこを見ても「ピカールで磨く」ばかり。
うーむ。

…得意・苦手は抜きにしても、これだけのためにピカール買うのもねぇ。
なんて思ってたらよさげなモノを見つけました。

フォト

金属磨き。
同じじゃねぇか!と思うかもしれませんが、要は綿にコンパウンドが
しみこませてあるもの。これを適度にちぎって使う、という。
これなら余っても捨てるの困らなさそう。

…ただ、心配が一つ。
これで削ったらスモークガラスになりませんかね?(汗
てことでしばらく踏ん切りがつかなかったのですが、一応一箇所
コレを使ってヘッドライト磨きをやったよ!というところを見つけたので
自分もトライしてみることにします。

用意したもの。
・水と雑巾(洗車の手間を省く…要するに作業前と後に軽く拭き掃除。)
・金属みがき
・ゴム手袋(一応うっかりコンパウンド着いた手で顔拭いたりしないように。)
・マスキングテープ
・プレクサス(磨き後の簡易コートとして)

めんどくさがりのクセに微妙に手間かけたがりますな(^^;

さて軽く拭き掃除の後、

フォト

こんな感じにマスキング。
そして目立たないところからごしごし…

結論としては、スモークガラスの懸念は完全な杞憂ですね。
いきなりごしごし行ってもそうダメなことにはならないでしょう…

一応端っこでチェックしてみてね。
…と言いたいが。
正直言って、コンパウンドの成分が少し染み出して白い拭き筋が
残りますんで、作業のやり始めでは傷がついちゃったかどうか
なんでわかりゃしません。
もちろん、削ってくれば削られた分だって出ますしね。
まぁ、気になるようなら目立たないところで軽くごしごし、の後
濡れ雑巾で一度拭いて傷を確認。ということで。

フォト

なんということでしょう!

向かって右の目に注目。
ビフォー
フォト

アフター
フォト

というわけで、こんな感じにキレイになります。

ちなみに作業中の注意点と言うかなんというか。
…顔近づけて削り面見てると、なかなかキレイになった感触がありません。
時々離れてみることをオススメします。
近くにいるとコンパウンドの拭き筋が残ってるのが見えるので、
意外とクリアに見えないんですよ。

まぁこんな感じで、適度に諦めて雑巾で拭いてあとはプレクサス。
これでどれくらい持つかなぁ。


てな感じで作業を終えたら2時半。
…洗車行けるかも?
と思ったが、プレクサスを吹き付けた後なので、それは来週にしよう。

…ザ・無計画。orz
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