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2016年11月13日12:08

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津留晃一 さん。


津留晃一

もう一度言いますが、
我々が創造主に戻るのは簡単です。

この世界が、
この環境が、
この状態が、

自分の想像の結果であるという
単純な考え方を受け入れることです。

すぐに我々は人に尋ねたくなります。

「どうなっているのか、
どうなって行くのか」と。

人に質問をするとは、
「私が創ったわけではない」
と主張していることと同じです。

そんな自己責任放棄的発言をしている
自分に気付いていて下さい。

無造作に、
他人に向けて発する質問が、
声に出る前に気付いて下さい。

他人に質問を発する前に、
その質問が自分のどんな考え方から
出てきたものであるのか、

その源を見つめてみて下さい。

その質問によって
自分が何を得ようとしているのか、

そしてまたその質問によって
自分が何を失うのかにも
意識を巡らせてみて下さい。

もうあなたが創り上げた夢の世界に
フォーカスするのではなく、

夢を見始めた真実の自分に
焦点を当てて下さい。

今、ここで、全てを知っている、
全能の自分に
意識を向け続けて下さい。

あなたが「大いなる我」に
意識を向けた時間に比例して、

あなたのハイヤーセルフが、
あなたとの重合の度合いを深め、

現実が思い通りになってゆくことを
実感するでしょう。

「この世界は自分の考え方の反映である」

という単純な思い込みに成功した人は、

もはや未来に対する不安という概念が、
その人の想念の中に止まる事が
出来なくなってきます。

あなたの信じた事が世界となります。

そんな自分ひとりしかいない宇宙の中で、
自由に発想し、
あなたを体験して下さい。

もっともっと発想を自由にして下さい。

あなたの心の中で許されない思いなど
無いということを思い出して下さい。

我々はよく
「うまくいっていない」
と判断します。

その結果、
何かを変えようという思いが起こり、
思考し、行動していきます。

そして無意識的判断による
自動ロボットになっていることには
気付いていません。

ちょうど、
一度肉体に覚えこませた運動神経が、
勝手に身体を自動操縦していくように。

「うまくいっていない」
と判断したとき、
即座に思い出して下さい。

ここは私が体験したくて
想像した夢の世界であることを。

するとどんな出来事であれ、
単にそれを体験しようという気になってきます。

「私は今、
ここに居てこの出来事を体験しよう」
と思うようになってきます。

じたばたしなくなります。
「大変だ」
という思いが出なくなります。

演ずる者から、
観察する者へシフトしていきます。

そして今ある体験が、
自分にとって気に入らないものであるなら、
直ちに作り替えればいいだけのことです。

どんなことであれ、
人に頼らないことです。

「この現実を生み出した
自分の源は何であろうか」

と自分の内深くに入り原因を見つけ、
その源にある考え方を
自分好みに書き換えるだけで
現実が変化していきます。

自分こそが創造する者であることを
いつも意識し続けて下さい。
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