兄尊小町

今日は土曜だけどイベントみにいってきた！

久しぶりの学園祭。
この時期はいろんなところで学園祭やってるよね。

市ヶ谷も仙台も行きたかったけど、今日は溝の口。

溝の口といえば、洗足学園。


学生時代からよく知ってる学校だけど、今回初めてやってきた。
っていうか、溝の口で降りたのもずいぶん久しぶりだ。

にしても、この学校めっちゃスゴいよ。
学校の施設がなんといっても近代的でめっちゃキレイ！
学生たちもみんな上品というかおしとやかな感じ。
音楽中心の学校なだけのことあるね。
自分の子供はこういう学校に通わせたいものだ。


ここに来た目的は、このステージ。

KAWASAKI ANISON Fes

ゲストに米倉千尋、喜多修平、そして川崎純情小町☆。

アニソンとアイドルと方向性は違うけど、自分としてはどっちもドストライク。
それでいて入場無料なんだから、これは見ないと損だよ。
なのでちょっとムリしてやってきたのだ。


会場に入ったのは2回目ステージ開演直前のタイミング。
自由席だったけど、そこそこいい場所を確保することができた。

…にしても、この会場もまたキレイなホールだね。
ここが中学・高校の講堂だという。
スゴい学校だな、本当に


まず始まったのが、ねこ社長と学生たちによるアニソンメドレー。
ねこ社長のキカイダー01からスタート。
…年代がバレるね。

現役学生たちはさすがに新しめの歌なんだね。
ワンパンマンの主題歌でくるとは…これいい歌だ。
ハルヒも新しめとはいえ10年前か。

最後はみんなで宇宙戦艦ヤマト。社長の趣味っぽいな。
まぁアニソンはどの世代でも熱いのは間違いない。


その後は、カワサキまるこアフレコ体験。
希望者がステージに上がって、テーマの映像に合わせてアフレコするというコーナー。
自信ありそうな子たちが頑張っていた。
にしてもみんな上手いなぁ…プロを目指してるのかな？

MCの土谷麻貴からのアドバイスはプロらしく的確でした。
勉強になります。


そしていよいよゲストのステージ。

まずは喜多修平の登場。

前々から名前は知っていたけど、今回初めてみた。
中堅アニソンシンガーっていう感じかな。
夏目友人帳の主題歌とか歌ってくれた。


続いて米倉千尋が登場。

最初の1曲、知らない歌だなぁと思ったら新曲だそうです。
さらにもう1曲、デビュー曲『嵐の中で輝いて』を歌ってくれた。
おおっ、これこれ、これが聴きたかったんだよ。
これを聴けただけでも、ここにきた甲斐があったというものです。

当時めっちゃ聴いてたよ、この歌。
それから20年か…あっという間だね。


再び喜多修平を呼び込んで、2人のコラボステージ。
先日亡くなった、和田光司の『Butter-Fly』を歌ってくれた。
歌い手さんは亡くなったとしても、歌はいつまでも歌い継がれてゆくのだ。
いろんなところで歌われているから、伝説になりつつあるところだね。

アニソンはやっぱり熱い。
でも、この2人で「2大アニソンシンガー」というのはどうでしょう。


その後は、川崎純情小町☆のステージ。
先週は市民祭りでみにいけなかったので、今日このステージみることできてよかった。

30分たっぷりのステージ。
がっつり川崎関連の楽曲で攻めてきたね。

溝の口、愛のまち、純情音頭…いかにも小町らしいセトリだ。
今回もめっちゃ楽しいステージでした。
小町最高だね。


今日のセトリ。

小町の癒し担当、「あずあず」長嶺あずさツイッターよりお借りしました。
手描きでセトリ書いてくれるっていうのは嬉しいね。
記録のためにもここに載せておきます。


いやぁ、アニソンもアイドルもどっちもめっちゃ楽しかった。
これで無料っていうのはスゴい。


来週は生田祭に小町が出演するという…これも見に行きたい。
でも土曜なんだよな…これはムリだー。