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葬儀の場所
会員情報誌、エディプレス記事からの第2回目、葬儀の場所についてです。
お葬式、お葬儀を執り行う場所といえば、現在、ほとんどの方がセレモニア富士のような葬祭会館や公営の斎場を思い浮かべる方が多いと思います。
私も、町内、友人のご両親などのお悔やみの際、会葬するほとんどの場所は葬祭会館や公営の斎場です。
しかし、私の両親に聞いてみると、以前は自宅やお寺、団地の集会場などで執り行われるお葬式、お葬儀も多く、その都度、車を止める場所に苦労したと聞きます。
確かに現代は車社会で、特に富士祭典の本社のある茨城県は、車が無いと生活に支障を来すような場所で、怒られてしまうかもしれませんが、私は歩いて10分ほどのコンビニエンスストアに車で行くこともしばしばで、最近になって躓くことが多く、運動不足を実感しております・・・。
アンケートの結果を見ても85パーセントの方が葬儀会館とお答えのようですので、その分、自宅などでお葬式、お葬儀は減っていることになります。
しかし、実は最近になって、少しずつではありますが、ご自宅でのお葬式、お葬儀が増えてまいりました。
家族葬という言葉を聞いたことがおありかと思いますが、その家族葬をご用命いただく際、ご自宅を指定されることもございます。
家族葬ですので、会葬者の車などの心配がいらないというのも理由の1つかと思いますが、それよりも、長年住み慣れた場所から送り出したいという、ご遺族様のお気持ちが強いのだと思います。
昨日も、家族葬のご用命をいただいたご遺族様から「亡くなったお婆さんの部屋で執り行いたい」というご希望があり、2名の葬儀スタッフで下見をさせていただき、若干狭いお部屋ではありましたが、タンスを移動すれば可能と判断し、これから自宅での家族葬の準備に訪問するところです。
今後、ご自宅での家族葬は増えていくような気がしておりますが、ちょっと心配な点もあります。それは、その後の弔問者の存在です。
家族葬は新聞のお悔やみ欄への掲載をしません。ですので、ご親族様以外の会葬者の方はほとんどいないのですが、お悔やみがあったことは風の便りのように広がります。
すると、それを知った方々がご自宅へ弔問に訪れることが多く、ゆっくりとくつろげない日々が続いてしまいます。
さらに、返礼品なども常に準備しなければならず、お部屋がなかなか片付かない状況が続き、ご遺族様、特に奥様はお疲れになってしまうことも・・・。
家族葬という時代の流れは確かに存在します。ただ、最後のお別れの儀式に参列したい会葬者の方々がいるのも事実です。
このようなことをご理解いただき、どのようなお葬式、お葬儀にするか、ご判断いただければと考えております。
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