『アメトーーク!』に登場した読書芸人おすすめ本まとめ。「代官山 蔦屋書店」でフェアも開催【2016年11月10日(木)放送】
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先日実家帰ったときに、小学校で甥っこが借りてきたって本が凄く懐かしくて読ませてもらったんですよ。
『うわさのズッコケ株式会社』。このシリーズ超有名だよね。この本の発行は私生まれる前のやつなんだけど、いま読んでも面白かったというか、「こういうこと考えたよなー」なね。読んだことある人たくさんいると思うからネタバレな話するけど、小学生で株式資本の弁当屋は凄いわ。
あと作中のラーメン屋のこ(この話の重要キャラ)が袋のインスタント麺は三分のとこ二分でいいみたいな話してて妙に覚えてさ。出前一丁が実家にあったから甥っこて食べて「確かに麺がやらかくなりすぎひんな」とね。
今思い返すと、このシリーズかなりダークな話多いというかなんなんだけど、このシリーズきっかけに本読むようになった人は多いんじゃないかなぁと。お子さんがいる世代とか親戚にその位の歳のこいるひと、久しぶりに読んでみれば?な感じです。
個人的には時間漂流たまか時間旅行だかで、平賀源内でてくるやつが凄く印象的でね。
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