サッカーは、イメージ戦略がうまかったよね。
Jリーグ発足時から、特に代表クラスの選手個々にスポットライトを当てて、誰でもテレビで取り上げられるようなスターになれる、というイメージを植えつけたよね。また、海外の超スーパースターもよく取り上げられてた。
結果、子供はサッカーに流れていった。夢を見させて取り込むという、戦略としては間違ってない。
現実問題、サッカーはプロ選手の閾が低いし選手寿命が短いこともあって、平均的な生涯賃金や引退後のルートなどはプロ野球の方が上なんだろうけどね。
あと、選手にスポットライトが当たったことで、逆にJチームには当たってなくて、Jリーグ自体はなかなか盛り上がってないというのはあるよね。選手がどこのチームに所属してるかはあんまり興味なく(俺も代表選手はたくさん知ってるけどそれぞれの所属チームは知らない)、Jリーグではどの地域でも日本シリーズみたいに視聴率70%なんてありえない。
マリノスの中澤の年俸が半減するみたいなニュースがあったけど、むしろ、いまのJリーグの動員・チームの収入を考えると、億のギャラ払ってる選手がいることにびっくりしたよ(笑)
宮本慎也 園児向け野球教室で投げ方知らぬ子続出に驚く
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4285341
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