再度　住所地特例　の　問題について

秋田市から　住所地特例を西宮にうつす　というのを　秋田市役所の担当の小林氏に頼んでみた

　　その回答からいうと　厚生労働省が前例がないので認めないといわれた　とのことだった。

　　市と市の話し合いをしてほしい　と　いっているが　厚生労働省管轄なので　法的に

　　厚生労働省に問合せしないと　実際できるのか？　ということだった。


　　　　つまり　秋田として　西宮がOKを出した場合法律的にみとめられますか？と

　　　　厚生労働省に再確認したという　

　　　　　じつは前回　秋田市役所に電話し聞いたところ　ぽろっと　

　　　　　住所地特例の移管という話がでて　

　　　　　西宮市が受け入れ移管OKならできるかも　という人がいたんだけども

　　　　　話の流的に　西宮市が国の制度で我々には無関係だから　と　断わられたために

　　　　　無理となった　

　　　　　しかし　これは　個人レベルの話であって　市から市にお願いしたらどうだろうか？

　　　　　と　思いついた為　秋田市役所として　西宮市にお願いしてもらえないかと

　　　　　小林氏に依頼したのだが　厚生労働省がだめだからだめ　と　あっけなく断られた

　　　　　　小林氏がいうには　移管業務の法的手続きに関して　たびたびおこなわれるような

　　　　　　業務ならば　法改正を厚生労働省がして対応するのだが　秋田から関西にとび

　　　　　　さらに施設から施設にとび行政間のサービス違いによる異議申し立て？

　　　　　　などが今までなかった為に　住所地特例を　法律改正して移動できる対象に変更する

　　　　　　というのが　住所地特例の意味から考えて認められない　と　言う事だという。


　　　　　　　つまり　いままで　移管例がない　たった一人のために法改正はできない

　　　　　　　ということだった。　

　　　　　　　行政相談も回答もなく　万策つきた　

　　　　　　　最初は　朝ご飯を倹約して　ホームからの提供を断わったのだが

　　　　　　　御風呂の有料化で心がおれた　せめて　グループホームの家賃助成15000円が

　　　　　　　あれば　週２ではなく週四くらいまで　あげられ　お母様も安心してデイにいけると

　　　　　　　考えたのだけど　残念でならない。

　　　　　　　やっぱり　秋田県人は　まったく役にたたないね　はあ