霜月の頃

求人が減って、なかなか応募すらできない日々。
書類選考受かった、面接で落ちた等、一喜一憂すらできない毎日。
焦ろうにも受ける場所がないんじゃ手も足も出ない。
職安は２年前とは違ってそこそこ親身。
今は少し我慢してでも正社員を狙ったほうがいいといろいろなセミナーを進めてくる。
失業手当は１月まで。
早く妥協できる求人が出ないものか。



小説。
書き進めてはいるがよくない病気。
キャラクターが多過ぎる。
５人の正義が交錯するんだが、視点が飛び飛びでわかりずらい。
これは最初の頃にもやった失敗。
まずは一人に絞って書いてみて、そこから足せるか考えるか。
時間はないが、考える余地はある。